京都土産にも!老舗洋食店ビーフシチューはレトルトも人気
老舗洋食店の「グリルにんじん」(京都市左京区)は、人気メニューのレトルト化で販路拡大に成功している。「日本独自の料理として発展してきた洋食文化を広めたい」という思いの下、こだわりの製法で作るビーフシ…
老舗洋食店の「グリルにんじん」(京都市左京区)は、人気メニューのレトルト化で販路拡大に成功している。「日本独自の料理として発展してきた洋食文化を広めたい」という思いの下、こだわりの製法で作るビーフシ…
京漬物の製造販売を手掛ける打田漬物商工業(京都市下京区)と老舗ベーカリーの進々堂(同市伏見区)が共同開発した「しば漬けカレーパン(300円)」「すぐきピロシキ(300円)」が13日から発売されている。時代に…
明治はロングセラー商品「マーブル」の発売60周年を記念し、「ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路」とコラボレーションし、「マーブル」の意匠で飾った同ホテルの客室=写真=を提供する。コラボルームに宿泊で…
NTTドコモは、新型コロナの影響を受けている京都府内の農業生産者・食品事業者を支援するため、京都の食材を使った期間限定のミールキットを開発した。地元メーカー「京漬物 初代亀蔵」で製造したしば漬けを使用し…
京都では珍しい遠赤外電気炭ロースターを使用した焼肉店「葱肉や KUWA」(京都市東山区)が11月29日(いい肉の日)にオープンした。タンの中にネギが入った「葱包みタン」(一個・税別450円)やたっぷりネギが乗っ…
京都三大漬物の1つである「しば漬け」は、日本を代表する定番の漬物でもあります。京都の老舗漬物店では伝統的に茄子を使用し、赤紫蘇を加えて塩漬けにして昔ながらの製法で作られています。しば漬けは、乳酸発酵…
簡単・手軽に野菜がとれて、家族のつながりを感じられるみそ汁の良さを再確認する、味の素「ほんだし」の「うちのみそ汁」応援プロジェクト。その一環として展開されている47都道府県それぞれの「地元応援みそ汁」…
スターバックスコーヒージャパンは「アーティストたちの共同アトリエ」をコンセプトに「京都BAL店」を出店した。長い歴史や伝統的文化の印象が強い京都だが、美術大学を中心にアーティストが多く活動する町でもある…
ショコラティエ江口和明氏が展開する「Patisserie&Cafe DEL'IMMO」が関西に初上陸した。5日に京都駅西口改札前の「イートパラダイス」内にオープンした「パティスリー&カフェ デリーモ京都」は、京都好きの同氏…
スジャータめいらくが飲食店向けに展開する「きくの竹炭焙煎コーヒーブレンド」と世界的人気キャラクターの「ミッフィー」が初のコラボ。両者のコラボが実現したのは、国内のみならず海外からも多くの観光客らで大…
パインは、京都産の抹茶・ほうじ茶を使用した「京のラテきゃんでぃ」=写真=を9月3日に発売する。 同社は「近年、PETボトル飲料をはじめ、抹茶やほうじ茶の味わいがさまざまな食品で展開されており、幅広い年齢層…
牛肉の消費量ランキングで常に全国トップを争っている京都府では、小売の精肉や外食の焼肉に負けじと中食の焼肉弁当も元気だ。その代表格が「ミートショップ ヒロ 総本店」の焼肉弁当各種。軒先のグリドルで焼き…
甘利香辛食品は昨年から京都市近郊で唐辛子を栽培し、このほど初収穫分を製品化した。「京都のスパイスメーカーとして京都産唐辛子を育て、主力商品を作りたい」という甘利毅社長の足掛け5年の夢が実現した。
ネスレ日本が昨年から提案している「氷のコンソメ」を、京都イタリア料理研究会が採用した。7月から12店舗で夏向けの新メニューを提供する。さらに京都のイタリアンの名店イル ギオットーネと、京都の住民が観光ガ…
京都出身の調味料研究家・松本葉子です。日本屈指の茶どころ・宇治に親戚がいるため、子どものころからお茶といえば宇治茶でした。 立春から88日目、すなわち八十八夜は「緑茶の日」「新茶の日」。今年の八十八夜…
チョーヤ梅酒は1日、梅体験専門店「蝶矢」(京都市中京区)をオープンさせた。100通り以上の素材の組み合わせから、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒を1杯分からつくることができる。
ハチ食品と旅行関連情報などの出版を手掛けるJTBパブリッシングは2月22日から、旅行情報誌「るるぶ」とコラボレーションしたご当地カレー4品を販売している。 第1弾ラインアップとして北海道・京都・福岡・沖縄を…
正月のお雑煮から始まって一年中白味噌を愛用している京都出身の調味料研究家・松本葉子です。 麹の甘さが生きた白味噌を使えば、ぬたがとても簡単に作れて、しかもはんなり上品な味わいに仕上がるんです。 京都…
時は寛政2年(1790年)--。大阪や神戸に通じる木津川の船着場であり、大和・伊賀街道の交差地だった山城国上狛(現・木津川市)に福井伊右衛門が茶商を創業。福寿園が産声を上げた瞬間だ。「次の100年のためのスペ…
おせちは毎年自家製だけど作るのは自分が好きな料理だけという京都出身の調味料研究家・松本葉子です。さて、おせちに使われることが多い八幡巻(やわたまき)。そのルーツが京都にあるということをご存知でしょう…