無理なく「スマ塩」!ヘルシーレシピを学生も考案
北海道味の素社とラルズ、北海道栄養士会札幌石狩支部は、北海道文教大学で「スマ塩」レシピコンテスト表彰式を1月25日に開催した。優秀メニューとして、1位に中路由利圭さんの「韓国風唐揚げ」、2位に高橋日菜乃さ…
北海道味の素社とラルズ、北海道栄養士会札幌石狩支部は、北海道文教大学で「スマ塩」レシピコンテスト表彰式を1月25日に開催した。優秀メニューとして、1位に中路由利圭さんの「韓国風唐揚げ」、2位に高橋日菜乃さ…
国立循環器病研究センター(国循)は、これまで出版した『国循の美味しい!かるしおレシピ』本シリーズの4冊の書籍から、好評のレシピや国循が推奨したいレシピを厳選し、さらに新しいオリジナルレシピを加えた新刊…
「塩をかるく使って美味しさを引き出す」減塩の新しい考え方「かるしお」はご存知ですか?かるしおを展開する国立循環器病研究センター(以下、国循)では循環器病の予防治療につながる減塩に、地域ぐるみで取り組ん…
かるしおとは、国立循環器病研究センターが推奨している「塩をかるく使って美味しさを引き出す」減塩の新しい考え方です。このレシピはロシアの病院でもテスト導入された実績があります。食卓にまずは1品、家族のた…
「食塩を減らしても美味しい」ではなく、「食塩を控えるからこそ美味しい」という新しい発想を提案する国立循環器病研究センターは、一人ひとりが健康でいられる社会をつくることを目指し、食塩を控えた「かるしお…
国立循環器病研究センターが主催するおいしい減塩レシピコンテスト「第4回S―1g(エス・ワン・グランプリ)大会」が14日、大阪ガスハグミュージアム(大阪市)で開催。一般部門は「山形県立米沢栄養大学」が、今回初…
マルトモは、高まる健康ニーズと時短ニーズに応えた新商品「『お魚まる』煮魚の素」と「『お魚まる』みぞれ煮の素」の2品=写真=を9月1日に新発売する。 消費者の「魚を食べる機会を増やしたい」「魚料理を簡単に…
イートリート所属の管理栄養士・大内美幸です。皆さんはお料理するときの「だし」は何を使っていますか? 多くの方は簡単に手に入る、市販の顆粒だしを使用しているのではないでしょうか。 今回は、いつものお料理…
管理栄養士ライターゆきです。今回はすでに調味料を含んでいる「塩昆布」を使うことで楽に味付けできるというレシピを2つご紹介いたします。昆布のうま味をしっかり効かせる調理法なので醤油や塩を足さなくても良い…
暑い季節になるとさっぱりしたものや酸っぱいものを欲したり、美味しいと感じることはありませんか? これは、身体が無意識に身体を整えようと「酸味」を選んでいるから。美味しいだけでなく、これからの季節に様…
神戸市在住のたべぷろ編集部員の田添マチ子です。皆さんは「減塩」を気にすることがありますか? 美味しい食べ物には、結構塩分が入っていますよね。塩辛いものに舌が慣れてしまうと、何にでも過剰に味付けをして…
カゴメは、三崎朝市協同組合(神奈川県三浦市)と共同で、同組合が開催する三崎朝市メニューの「まぐろ汁」にトマトケチャップを隠し味として使用することで、マグロの魚臭さを抑え、減塩を実現した「朝市汁」とし…
日本うま味調味料協会は、うま味調味料の価値を正しく理解してもらう取組みの一環として16年から始めている「うま味調味料活用 郷土料理コンテスト」の活動成果に手応えをつかんでいる。2年目の今年は36件のエント…
セコマは12日、北海道循環器病院との共同開発アイテム第3弾として「Secoma病院の管理栄養士が作った血圧が気になる方のための畑のミートソース」(チルド)=写真を道内全店で発売した。
今年も残すところあとわずか。お正月の準備を進めている方も多いのではないでしょうか?私自身はかれこれ10年ほどおせち担当として毎年せっせと作っていますが、おせちは保存のために塩分や糖分の量が多くなりが…
「アルク」「マルキュウ」など90店を展開する(株)丸久は、山口県防府市に本社を置く地域密着の食品スーパー。地産地消や食育活動に注力するなど地元スーパーならではのコミュニケーションを展開している。とりわ…
低糖質ブームが熱い中で、減塩こそ忘れないでほしいと切に願う病院管理栄養士リラップです。塩分の摂り過ぎは胃がん、腎臓病、心臓病、高血圧などのあらゆる疾患に関わるものです。若い世代は減塩の必要性があまり…
スギヨは今年で発売65年目となり、今も長野県と石川県を中心に高い人気を誇るロングセラー商品「ビタミンちくわ」から、健康に配慮した「ビタミンちくわ塩分30%カット」(2本入り税別128円)=写真=を新発売した。
関西で生まれ育ったので自分は薄味好みだと思いつつ、年齢とともに塩分摂取量が気になってきた調味料研究家・松本葉子です。しかも、夫は健康診断で血圧が高いと指摘され…。私の料理を食べてるのにどうしてよ?!と…
福岡の管理栄養士の大山加奈恵です。お仕事で減塩メニューを作る機会が多いのですが、和食はしょうゆ、味噌を使うため塩分が多くなりがちです。その時やっぱり大切なのは、だしをしっかりとること。昆布&かつおぶ…