コロナに負けない!「アマビエ」和菓子
みどり製菓は妖怪「アマビエ」を模した和菓子「疫病退散!アマビエ兄弟!!」(税別300円)=写真=を4月30日発売した。またシールド乳酸菌が1商品につき100億個入っている。 疫病退散に御利益があるといわれる妖…
みどり製菓は妖怪「アマビエ」を模した和菓子「疫病退散!アマビエ兄弟!!」(税別300円)=写真=を4月30日発売した。またシールド乳酸菌が1商品につき100億個入っている。 疫病退散に御利益があるといわれる妖…
創業約120年を誇る飛騨高山国分寺通りの和菓子処・稲豊園(岐阜県高山市)は、新型コロナウイルス感染拡大の終息を願って「マスク猫子まんじゅう ころにゃ~ん」=写真=を発売。商品名には、猫が寝転ぶように「こ…
春になると和菓子が恋しくなりませんか。お茶会があったり、つぼみが芽吹いたり、季節の動きを感じる春は、和菓子のバリエーションも豊かで楽しい。春の和菓子の代表といえば、桜餅ですね。でも、和菓子って案外キ…
焼酎スタイリストyukikoです。今回の「焼酎スタイリストyukikoのおすすめシリーズ」は、私が“焼酎スタイリスト”として活動する前から実際に焼酎や泡盛を飲む時に楽しんでいたコーディネートをご紹介します。お酒が…
生産者直売のれん会は、新東京土産ブランドとして「edocco 生人形焼き」(写真)を立ち上げ、7月21日にJR東京駅構内エキュート京葉ストリートに店舗を開店した。同品は、生地監修を「くりーむパン」の八天堂が、製…
モンテールは、和菓子と洋菓子を融合させた「わスイーツ」シリーズから、水ようかんを洋風にアレンジした「水ようかん・抹茶」など3品を8月1日に発売。同社では、今夏から「夏においしい食感」をコンセプトに、夏の…
日本食糧新聞関西支社の記者・服部泰平(40歳)です。食品の業界紙で取材をしていますと、たくさんの素晴らしい商品に出会います。取材で出会ったお中元ギフト商品の中から今回は関西の企業が販売している『外さな…
岡山県赤磐市在住のたべぷろ編集部員・にーやんゆりこです。岡山生まれ、岡山育ちで生粋の岡山人です。穏やかな瀬戸内海と気候に恵まれた岡山は肉・魚・果物・野菜・酒と食材全般が美味しく、とても気に入っていま…
京都出身の調味料研究家・松本葉子です。日本屈指の茶どころ・宇治に親戚がいるため、子どものころからお茶といえば宇治茶でした。 立春から88日目、すなわち八十八夜は「緑茶の日」「新茶の日」。今年の八十八夜…
ハーゲンダッツジャパンは18日~5月6日まで「Haagen-Dazs 茶房」を東急プラザ銀座(東京都中央区)の「数寄屋橋茶房」内に開店する。新茶の季節に合わせて、お茶と一緒に味わえる創作和スイーツ8種を用意。同社初と…
鳥取県鳥取市出身のズボラ主婦ライター・大熊ね子です。鳥取県の主要都市である鳥取市・倉吉市・米子市すべてに住んだことがあり、県内のさまざまな食文化に触れてきました。 鳥取県には「どらやきのまち」がある…
和菓子を手で食べるなら簡単ですが、美しく和菓子をいただくのって意外に難しいものです。あるアンケートでは、「春になると和菓子がおいしく感じられる人が7割」というデータもあり、ひなまつり、お彼岸、花見と団…
和洋菓子の製造販売を手掛ける中島大祥堂が展開するブランドの一つ「中島大祥堂」は、28日から4月10日の期間限定で、高島屋大阪店(大阪市中央区)地階「洋菓子特設コーナー」に出店する。
プチプラアイテムでいつもの食卓をパッと華やかに演出するテーブル&フードスタイリストの渡辺有子です。 桜のつぼみも膨らみ、お花見が待ち遠しい季節になりました。お花見といえばお弁当ですが、まだ肌寒い時期…
愛知在住フードライター瀬山野まりです。愛知で生まれ愛知の食文化に触れながら育ちました。さまざまな愛知のグルメをお伝えしていきたいと思います。 今回は名古屋の伝統お菓子「おこしもん」。ひな祭りに作られ…
秋田県秋田市在住のたべぷろ編集部員の山下雄二です。秋田は私の生まれた場所で、祖父母も一緒に暮らしていたことから秋田の郷土料理や昔の文化と触れることも多かったです。今回は秋田県民でもなかなか目にするこ…
普段、京都で仕事をし、オフの日は自宅のベランダで日本一の湖・琵琶湖を眺めている調味料研究家の松本葉子です。2月23日は「富士山の日」です。私が山梨を訪れ、間近で見る富士山の美しさに感動していると、地元の…
「葛餅」と「くず餅」の違いをご存じだろうか。マメ科の植物であるクズ(葛)の根から抽出したデンプン成分の葛粉を用いた餅菓子を「葛餅」と呼ぶが、実は関東にはこれとは別に、小麦粉を使った和菓子の「くず餅」…
愛知在住フードライター瀬山野まりです。愛知で生まれ愛知の食文化に触れながら育ちました。数多くの武将が関わった愛知県・・・豊臣秀吉や徳川家康が愛した「生せんべい」という和菓子をご存じでしょうか。安価でもち…
神戸市在住のたべぷろ編集部員の田添マチ子です。お正月が終わるのと同時に、実家から送られていたお餅のストックのゴールも間近。お餅を食べ続けた日々に終止符ね…と感慨にふけりながら街を歩いていたら豆大福に目…