「飲む血液」ビーツのロシアでの楽しみ方は…料理研究家ユリア・ヴェッチノワさん
最近、スーパーフードのビーツが注目されています。ボルシチの材料として有名ですが、楽しみ方はいろいろあるとか。ロシア出身で、日本との架け橋としてテレビのクッキング&トークショーなどで活躍しているユリア…
最近、スーパーフードのビーツが注目されています。ボルシチの材料として有名ですが、楽しみ方はいろいろあるとか。ロシア出身で、日本との架け橋としてテレビのクッキング&トークショーなどで活躍しているユリア…
野菜売り場には、「春は南から」という言葉が。有機野菜もまずは九州からスタート。2018年収穫の恵みをどうぞ。 熊本県の不知火地区は、昔から海と野菜作りがつながっていた地域。川岸のカヤなどを刈り取り3年置い…
育児世代の女性向け食べ方情報サイト「たべぷろ」(日本食糧新聞社)では、国内外で活躍する食の専門家や専門媒体が、おいしくてヘルシーな食べ方を紹介しています。今回はその中から、「この春始めたい食の新習慣…
フランス料理の基本的なソースのひとつで、チーズと抜群に相性の良いベシャメルソース。発祥にはいくつかの説があります。17世紀の財務官で、ルイ14世の名誉主任執事であるルイ・ド・ベシャメイユが発明した、また…
春になると食べたくなるバレンシアオレンジ。ビタミンC、クエン酸、カリウムを含み、香り、酸味、甘みのバランスがサラダのエッセンスに。「オレンジとほたてとレーズンのパワーサラダ」のレシピをご紹介します。
日本の伝統的な漁法である“一本釣り”は一尾ずつ釣り上げるため時間と手間がかかる一方、魚体へのダメージが少なく高品質です。また、群れを一気に獲る巻網漁法に比べて持続可能な漁法とされています。 「トップバ…
近年、オリーブオイル人気が高まっています。健康のために使い始めた人々も、その香りや味に魅せられて料理に合わせて使い分けるなど、自在に楽しめるようになってきました。ハーブとオリーブオイルを研究し続ける…
ビーツをご存じですか? 丸くて真っ赤な甜菜(てんさい)の一種、ボルシチの材料で欧米人が好きな、あの根菜です。このビーツに関して昨年10月、米「ニューヨークタイムズ」に日本人植物学者の研究(ウィスコンシ…
はまぐりは、一生1人の人と添い遂げられるようにとの願いを込めて。鯛は「めでたい」につながり、邪気を払う赤をまとっているため喜ばれます。すくすく健やかに育ってほしいという子どもへの愛情を込めた、筍。春の…
じゃがいもは、でんぷんのほかビタミンC・B1・B6、ナイアシン、カリウム、葉酸、食物繊維を含む優等生。りんごの約5倍もあるビタミンCはでんぷんに含まれているため、保存や加熱によって壊れにくいのも特徴。新じゃ…
漁船の上で、獲ったばかりの魚を材料に作られたことが始まりの「なめろう」。いまでも何より大切なのは鮮度とされます。また、出来上がってすぐに食べるのが粋なんですね。いまでは千葉県に限らず様々な地域の家庭…
女の子の災厄よけ、穢れよけから始まったひなまつり。「桃の節句」と呼ぶのは、旧暦の3月初旬にちょうど桃の花が咲き、桃の花に「魔除け」や「長寿」のパワーがあるからだとされています。 健やかに幸せな女性に育…
花粉が飛び始め、花粉症の悩みも多くなる季節です。風邪やインフルエンザだけでなく、乾燥によるお肌のケアも気になる方が多いのではないでしょうか。そんな時期にもおすすめなのが『きのこで菌活』です!
「トップバリュ グリーンアイオーガニックバナナ コロンビア産」は、カリブ海に面したコロンビア北部のサンタマルタ地区で、持続可能な農業に配慮した栽培方法で育てられています。カリブ海からの風と太陽、シエ…
テーブルに並べたとたん、思いが伝わりそうなピンクのオムレツ。「これ、何の色?」と驚きの声が上がること間違いなし。実は、この色はビーツ。NO(一酸化窒素)、オリゴ糖、食物繊維など、話題のさまざまな成分を…
世界中で日本料理が人気を集める中、国内外で日本料理を学ぶ外国人が増えています。服部津貴子さんが主宰する「HATTORIキュイジーヌクラブ ルナラパン」の日本料理クラブには、日本に駐在する各国大使館の大使夫人…
育児世代の女性向け食べ方情報サイト「たべぷろ」(日本食糧新聞社)では、各地で活躍する食の専門家や専門媒体が、おいしくてヘルシーな食べ方を紹介しています。この季節、女性や家族にとって大事なテーマ「温活…
外気が寒くなればなるほど、甘みを増しておいしくなるねぎ。白く伸びた茎(葉鞘部)を食する根深ねぎ(長ねぎ)は昔は関東のものでしたが、いまでは全国区に。切ると出る“ぬめり”が甘みとやわらかさのもと。みんな…
ブロッコリーは地中海沿岸の野生キャベツがイタリアで改良されたといわれています。カロテン、ビタミンC、クロム、カリウム、鉄、カルシウム、スルフォラファン、ルテインなどを含む栄養価の優等生。小さな粒は花の…
長(白)ねぎは、耕土の深い東日本で長くつくられてきた根深ねぎ。千住ねぎはその代表格で「江戸東京野菜」。かつて足立区を中心に栽培され、千住河原町付近の市場で取引されていました。大阪城落城後に現在の江東区…