【ひな祭りレシピ3選】華やかに楽しみましょう♪
女の子の災厄よけ、穢れよけから始まったひなまつり。「桃の節句」と呼ぶのは、旧暦の3月初旬にちょうど桃の花が咲き、桃の花に「魔除け」や「長寿」のパワーがあるからだとされています。
健やかに幸せな女性に育ってほしいという願いを込めて、この日はちらし寿司やはまぐりのお吸い物、菱もち、ひなあられ、白酒でお祝いをします。
そんなひなまつりのお食事に、イオンリテール南関東がおすすめするのは、魚や肉、フルーツをプラスして、見た目も華やかで身体にもうれしいメニューです。
春野菜の焼きマリネ
<材料・1人分>
・グリーンアスパラガス………3本
・スナップえんどう…………5さや
・赤パプリカ……………………15g
・黄パプリカ……………………15g
・「ミツカン カンタン酢」……大さじ1
・オリーブオイル…………………大さじ1/2
<作り方>
- グリーンアスパラガスは、5cm長さに切る。赤・黄パプリカは1.5cm幅程度の細切りにして、スナップえんどうは筋を取る。
- フライパンで1.を焼く。
- 器に(2)を彩り良く盛り付け、あたたかいうちに「カンタン酢」とオリーブオイルをかける。
※お好みで、黒こしょうをかけても美味しくいただけます。
いちごのフルーツビネガーポンチ
<材料・2人分>
・いちご……………4~6粒
・オレンジ…………1/2個
・カットパイン……4~6個
・キウイフルーツ……1/2個
・ブルーベリー………10粒
・ミント………………適宜
・「ミツカンまろやかりんご酢はちみつりんごストレート」……180ml
<作り方>
- オレンジは房取りにする。キウイフルーツは皮をむいて5mm幅のいちょう切り、いちごは半分に切る。
- 深めの皿に1.とカットパイン、ブルーベリーを入れ、「まろやかりんご酢はちみつりんご」を注ぐ。お好みでミントの葉を添える。
※冷蔵庫で30分ほど冷やすとさらにおいしくなります。
お刺身をプラス 花束ひなちらし
<材料・2人分>
・「ミツカン 五目ちらし」…小袋各1袋
・ごはん…………………1.5合分(500g)
・サーモン(刺身用)………………100g
・まぐろ(刺身用)…………………100g
・鯛(刺身用)………………………100g
・イクラ…………………………大さじ1
・錦糸卵…………………………卵1個分
・かいわれ大根………………………適量
・イクラ………………………………適量
<作り方>
- 温かいごはんに「五目ちらし(すし酢)」を混ぜ合わせ、できあがったすし飯に「五目ちらし(煮しめ具)」をさっくり混ぜ合わせる。
- サーモン、まぐろ、鯛は薄く切り、3~5枚を順にくるくる巻いてお花をつくる。
- ボウルなどにラップを敷き、1.を加えて平らにする。皿をかぶせてひっくり返し、すし飯をドーム形に盛る(お花をのせやすいよう中央は平らにならす)。錦糸卵を散らし、その上に2.のお花を飾る。お花の一部にイクラを飾り、すし飯のまわりにかいわれ大根を散らす。しょうゆをつけていただく。
◇百菜元気新聞の2018年3月1日号の記事を転載しました。
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