野菜売り場には、「春は南から」という言葉が。有機野菜もまずは九州からスタート。2018年収穫の恵みをどうぞ。
熊本県の不知火地区は、昔から海と野菜作りがつながっていた地域。川岸のカヤなどを刈り取り3年置いた野草堆肥による土作り。山の土に米ぬかや菜種かすなどを混ぜて発酵させたぼかし肥料を使用。黒糖に漬け込んだエキスを葉や土に散布するなど、土にも野菜にもやさしい自然に近い方法でトマトを育てています。

オーガニックトマトのハチミツレモン

<材料・2人分>
・トップバリュ グリーンアイオーガニック トマト………2個
・トップバリュ グリーンアイオーガニック はちみつ……小さじ2
・トップバリュ グリーンアイオーガニック レモン果汁…小さじ3
・スイートバジル……………適量

<作り方>

  1. トマトはヘタをくり抜き、湯むきする。
  2. (1)にはちみつをかけ、冷蔵庫で30分冷やす。
  3. (2)にレモン汁を加え、全体をよくあえる。
  4. (3)をバットに並べ、冷凍庫で30分固める。
  5. (4)を器に盛り、バジルを散らす。

オーガニックトマトの青じそドレッシングサラダ

<材料・2人分>
・トップバリュ グリーンアイオーガニック トマト………2個
・トップバリュ グリーンアイオーガニック ベビーリーフ………1袋
・「トップバリュ グリーンアイオーガニック ノンオイル 青じそドレッシング」………大さじ2

<作り方>

  1. トマトはさいの目に切る。
  2. (1)とベビーリーフ、ドレッシングをボウルに入れてあえる。
トップバリュ グリーンアイオーガニック トマト(熊本産)

◇百菜元気新聞の2018年4月1日号の記事を転載しました。