西伊豆の「潮鰹」でおいしくなるアレンジ6選!鰹のうまみがぎゅっと粉末に【ニッポンお惣菜ばなし】
静岡県西伊豆の特産である「潮鰹(しおかつお)」は、発酵によって熟成された鰹のうまみがぎゅっと凝縮された粉末調味料です。以前、潮鰹のお茶漬けをテレビでマツコさんが絶賛していたので、みなさんもご存じかも…
静岡県西伊豆の特産である「潮鰹(しおかつお)」は、発酵によって熟成された鰹のうまみがぎゅっと凝縮された粉末調味料です。以前、潮鰹のお茶漬けをテレビでマツコさんが絶賛していたので、みなさんもご存じかも…
静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。「つけナポリタン」って、聞いたことありますか? 実はこれは、私の生まれ故郷の静岡県富士市にある吉原商店街近辺のカフェで提供されているB級グルメ。一般的なナポ…
静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。子どものときには「ワサビ抜き」の寿司しか食べられなかったのに、大人になるとワサビがおいしいと感じるようになる不思議。味覚は強い刺激を受け続けていると慣れる…
静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。夏から秋にかけて旬になるいちじく。産地として知られているのは愛知県ですが、私の地元・静岡県でも栽培されています。皆さんは召し上がったことがあるでしょうか。…
全国各地、夏祭りといえば出店の焼きそばが定番だと信じている、静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。「出身は富士宮です」というと、「焼きそばでしょ」と返されることが富士宮市民にはよくあるそうです…
静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。食べることが大好きな私が「旧東海道」と聞いて最初に思い浮かべるのは、静岡市丸子(まりこ)にある、とろろ汁で有名な「丁子屋(ちょうじや)」です。 その昔、旅…
静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。特産品の静岡茶は「深蒸し」で加工しているところが多く、荒茶工場での蒸し工程がちょっと長めです。そのため、茶葉がやわらかく、お茶の色が濃くてきれいに出ます。…
富士山を見るたびに「やっぱり静岡っていいよなあ」と実感している、静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。今回は静岡の名産品のひとつ「わさび漬け」をご紹介します。静岡のわさび栽培は江戸時代から行わ…
静岡県は、荒茶生産量が全国の38%(2016年)、仕上茶出荷額が全国の55%(14年)を誇る日本における茶の生産と流通の拠点だ。そのはじまりは、聖一国師が中国・宋から持ち帰った茶の種を、静岡市足久保に播いたと…
明治は18日、同社東海工場内の工場見学施設「明治なるほどファクトリー東海」に「果汁グミの研究所」をオープン。「果汁グミの研究所」は、同社初となる、グミの製造工程をバーチャル見学できる施設。グミの製造工…
静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。静岡県西部地域は温室メロン日本一を誇る産地です。ピンと張った長い枝とはっきりしたネット模様と高い糖度。メロンはまさに果物の王様ですね。このメロンを生産する…
食べることと、静岡大好きな気持ちが隠しきれない、静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。静岡県に数あるご当地B級グルメの中でも、知る人ぞ知る浜松の「遠州焼き」。浜松のB級グルメなら浜松餃子でしょう…
静岡県在住の元祖農業ガール・藤野いち子です。春の果物といえばいちごですね。いちごと聞くと、栃木や福岡・熊本のイメージがあると思いますが、私の地元静岡県もいちごの生産量は全国4位(農林水産省作物統計調査…
塩辛というと誰しも思い浮かぶのは、イカやタコをワタで漬け込んだあの発酵食品だろう。しかし、この店で出される塩辛を見ると、その概念が大きく変わるはずだ。東名富士川SAの道の駅「富士川楽座」に本店を構え、…
静岡県在住のたべぷろ編集部員・KANAです。海も山もある静岡県はお酒もご飯も美味しくて大好きな場所です。2月22日は、おでんの日です。今回は「インスタ映えしない」真っ黒な静岡おでんをご紹介。寒い冬はおで…
静岡県熱海市在住のたべぷろ編集部員・古屋あたみんです。お酒と肴を求め味わいを堪能する魅力を追求し、発信し続けています。葉ねぎってご存知ですか?実は静岡の三島で育つ箱根西麓三島野菜のねぎは、その畑の土…
社長のおすすめの一品を聞くシリーズ第2回目。「高校時代からいまだによく通っているお店なんです」と、ヒバリヤ・岸山和弘社長が紹介してくれたのは、そば処「鐘庵~しょうあん~」(清水三保総本店)。同店は現在…
日本における緑茶の歴史は古く、平安時代にまでさかのぼる。当時は非常に貴重な薬として重宝されていたが、茶の湯の発達により、庶民の飲み物として親しまれるようになっていった。江戸末期からは、本格的に輸出さ…