こんにちは!偏食児持ちの食育インストラクターのひなた葵です。今回はブロッコリーの幼児食レシピと、時短できるように冷凍保存しておくアイディアを紹介していきます!
野菜嫌いな子供でも工夫をしたら比較的食べやすい野菜が、穂先が柔らかいブロッコリーです。ブロッコリーは栄養価が高いことでも知られ、100g食べれば1日に必要なビタミンCを摂取できると言われています。他にも葉酸やビタミンE・ビタミンK・カリウム・食物繊維なども豊富に含まれているので幼児にも積極的に食べてもらいたい野菜なのです。

温野菜をおいしく食べよう!ブロッコリーソテー

ブロッコリーが嫌いな幼児でも食べてもらえる温野菜レシピを考えました。ベーコンのコクとバターの風味でブロッコリーも食べてもらえますよ。一緒にとうもろこしも加えたので栄養価もアップです。

【材料】(2~3人分)
ブロッコリー 小さめ1株分
ベーコン使いきりパック 1袋(5枚入り)
とうもろこし 1/2本
バター 大さじ1
にんにくチューブ 1cm
醤油 小さじ1

今回は使い切りパックのベーコンを使用しました。

【作り方】
1.フライパンにバターを入れ、にんにくチューブ・醤油を加え、食べやすく切ったベーコンを入れて炒める。

2.加熱済みのブロッコリーを加えて炒めていく。

ブロッコリーは冷凍したものを使うのなら30秒ほど加熱して加えていきましょう。生のブロッコリーを使う場合は少し固めに茹でてから加えてくださいね。

3.そこに加熱済みのとうもろこしを加えてさらに炒めたら完成。

今回私は茹でとうもろこしを使って作りましたが、コーン缶などでも代用可能です。

ブロッコリーにもしっかりと旨味が浸み込んでいるので、野菜嫌いの子供でも食べやすく仕上がっています。偏食児の4歳の娘にも出してみましたが、一口食べて「美味しい!」と言ってもらえました。

ベーコンの代わりにウインナーにしたりと、アレンジが利くのも魅力のレシピです。バターと醤油の組み合わせは、間違いないといってもよい万能の組み合わせです。隠し味ににんにくチューブを加えましたが、加えなくても大丈夫ですよ。好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。

もっちり食感が魅力のブロッコリーおやき

パクパク期の幼児でも食べられるのが、こちらのブロッコリーおやきです。じゃがいものもちもち食感ととろりととろけるチーズの風味が幼児も大好きな味です。ブロッコリーは細かくおやきの中に混ざっているので、野菜嫌いの子供でも食べやすくなっていますよ。

【材料】(11個分)
じゃがいも 3個
ブロッコリー 3房
スライスチーズ 2枚
片栗粉 大さじ2杯

【作り方】
1.ブロッコリーを三房ほど切りラップで包み1分30秒ほど加熱する。

2.じゃがいもを切りラップで包み5分30秒ほど加熱する。

3.ボウルにじゃがいもと穂先のみにカットしたブロッコリーを入れ、チーズと片栗粉も加える。

4.しっかりと全体をよく混ぜ合わせる。

5.フライパンに薄く油を入れ、食べやすい大きさに成形したたねを焼いていく。

丸めてから平たく潰し、じっくりと両面に火を通していきましょう。火が通って両面にこんがりと焼き色がついたら完成です。

じゃがいもと片栗粉の効果でもちもちとした食感が楽しいメニューです。おもちのような食感ですが詰まりにくいので、パクパク期の幼児でも手づかみで食べてもらえるレシピです。

もし風味が足りないと思ったら、チーズの量を増やすかマヨネーズなど調味料を少し加えて味を調整してみてくださいね。

ブロッコリーの冷凍ストックで超時短!

ブロッコリーは加熱したものを冷凍することも、生の状態のまま冷凍することもできます。生のまま冷凍する場合は一房ごとに取り分けて、ラップで包んでからジップロックに入れて冷凍するのがおすすめです。

ですが、今回は固めに茹でておくことで料理時間が短くて済むという、半調理済み状態にして冷凍ストックしておく方法を紹介していきます。

【材料】(1袋分)
ブロッコリー 1株
塩 ひとつまみ
水 浸るくらい

【作り方】
1.ブロッコリーを一房ごとに分けてサッと洗っておく。

2.鍋にブロッコリーとブロッコリーが浸るぐらいのお湯を入れ、塩をひとつまみ加える。

3.2分ほど茹でたらザルに取り出す。

しっかりと水気を切るようにしてください。ザルで切った後、さらにキッチンペーパーなどで水分を抑えるようにしてくださいね。

4.完全にブロッコリーが冷めたらジップロックに入れて密閉して完成。

まだ若干茎のところが固い状態で仕上がっています。温野菜として使用する場合はレンジで温めて食べてください。他の食材と加えて調理する場合も軽くレンジで解凍してから加えてくださいね。

事前にこのように下準備ができていると忙しい時でもパパッと料理に加えることができて時短につながりますよ!

まとめ

野菜嫌いな子でも食べやすいブロッコリーのレシピを紹介して参りました。ブロッコリーは冷凍保存もできる野菜なので、固めに茹でておいて料理に加える前にサッとレンジで解凍してから加えると時短にもつながって便利です。

ブロッコリーは栄養価も高く、通年入手できる野菜なので、是非育ち盛りの幼児にも食べさせてみてあげてくださいね。