こんにちは! 偏食児持ちの食育インストラクターのひなた葵です。今回は、はんぺんを使った幼児食レシピを2つ紹介していきます!
月末になるとお財布の中身が寂しい…でも、子どものご飯は栄養たっぷりのものを作ってあげたい…。そんな気持ちで揺れることはありませんか? 私もよくあるのですが、そういう時にいつも活用しているのが、はんぺんを使ったメニューです! はんぺんは、かさ増し食材になるけれど、魚のすり身なので栄養もしっかり摂れちゃうという、ありがたい味方なんです♪

簡単はんぺんおやき マヨネーズでさらにふわふわ♪

つぶしたはんぺんに鮭フレークを混ぜて風味と栄養価をアップさせながら、香ばしくこんがりと両面焼いていくふわふわのはんぺんおやきです。手づかみ食べもOKのぱくぱく食べられるメニューとなっています!

【材料】(2~3人分)
はんぺん 1枚
鮭フレーク 大さじ1
人参 1/3本
片栗粉  大さじ1
マヨネーズ 大さじ1杯

【作り方】
1.はんぺんを用意する。スーパーでよく見かけますね。

細かく切る。

2.マヨネーズを加え、スプーンで細かくつぶす。

3.はんぺんが細かくなったら、人参をすりおろして加える。

全体を混ぜ合わせる。

4.鮭フレークを加える。

つなぎの片栗粉を加え、なめらかになるまで手でよくこねる。

5.ハンバーグを作るような要領で平たく成形し、フライパンに油(材料外)を熱し両面を焼く。

こんがりと両面に焼き色がつくまで焼いていきましょう。はんぺん自体にも食塩で味がつけられているし、鮭フレークの塩っぽさもあるので、特に何もつけなくても、このままでもおいしく食べられます。

子どもにはこのままぱくぱくと食べてもらって、大人がもしちょっと物足りないなと感じたらわさび醤油でいただくのもおすすめです。それほど表面も油っぽくないので、あまり気にせずに手づかみ食べもしてもらえます。

はんぺんとマヨネーズのふわふわした食感はマシュマロのようで口どけもよく、幼児ウケします。おかずはもちろんのこと、間食にもおすすめの一品です。

ふわふわはんぺんハンバーグ サッパリくどくない!

上の写真が実際に夕食に4歳の偏食児の娘に出したメニューです。「ふわふわはんぺんハンバーグ」と、はんぺんの残りにマヨネーズをのせてトースターで焼いたひと口おかず、手作りオニオンスープのメニューにしました。

【材料】(5個分)
はんぺん 1/2個
鶏ひき肉 250g
玉ねぎ 1/2個
すりおろし人参 1/2本分
しめじ 1/2株
卵 1個
塩・こしょう 少々

【作り方】

1. 玉ねぎとしめじをみじん切りにし、油(材料外)を熱したフライパンでしんなりするまで炒める。

2.ボウルに(1)を入れ、人参を加える。

はんぺんと卵を加える。

鶏ひき肉を加える。

3.塩こしょうを加えて粘り気が出るまでよく混ぜる。

4.5等分にして成形し、フライパンで焼く。

5.両面に焼き色をつけ、弱火にして中まで火を通して完成。

「ふわふわはんぺんハンバーグ」は、鶏ひき肉があっさりとしているので、白身魚の味が少しのぞくおもしろい味になっています。このままでも食べられますが、子どもにはマヨネーズを少しかけてあげ、大人はやはりわさび醤油がおすすめです。食感もふわふわでおいしいですよ♪

はんぺんは栄養価の高いかさ増し食材!

はんぺんは一般的な正方形のものだと、100円前後で購入できる大変お値打ちな食材です。ただ安いだけでなく、ふんわりと膨らんでいるので、食べるとけっこうお腹が膨らみ、かさ増し食材にぴったりなんです。

はんぺんの魅力は使い勝手の良さもあげられます。焼いて良し、煮て良し、そして生でも食べられるという調理法の幅広さが魅力的です。

はんぺんの原材料は魚のすり身なので、ただボリュームがあるだけでなくたんぱく質の宝庫でもあります。たんぱく質は血や筋肉を作るのに欠かせない栄養素なので、育ち盛りの幼児にもぴったりな食材と言えるのです。

まとめ

はんぺんを使った幼児でも食べられるメニューを紹介しました。はんぺんは、白身魚のすり身、卵白、やまいも、塩、調味料などが使われています。人によってはちょっぴり独特な魚の風味を感じるかもしれませんが、決して使いにくい食材ではありません。料理に混ぜて使うとかさ増しにもなるし、食感もふわふわになって幼児に食べやすくなります。

そして、はんぺんはたんぱく質が豊富に含まれているので、おかずや間食に活用してみてくださいね♪ はんぺんは生でも食べられるので、帰宅時間が遅くなって子どもにご飯をせがまれた時に、少し切り分けて食べて待ってもらうのもアリです!

お菓子よりも栄養が摂れるので、「とりあえず食」として取り入れるのもおすすめですよ。