話題の「UFOフォンデュ」をおうちで簡単に楽しもう!【レシピ付き】
チーズタッカルビに続き、新大久保で新たな韓国グルメとして注目が集まっているという「UFOフォンデュ」。その名のごとく、鉄鍋で温められたトロトロチーズをUFOっぽく並べられたチキンに絡めてかぶりつく!というワイルドなもの。チーズ好きにたまらない悪魔の食べ物ですが、インパクトがあり、家族やお友達とワイワイ楽しみながら食べられます。
スーパーのから揚げを買えば時短・らくらく!
過去のチーズタッカルビの記事はこちら
UFOフォンデュ、チキンチーズフォンデュ、チーズチェゴチキン…とさまざまな名前で呼ばれているこのグルメ。
共通点は「トロトロチーズ」「骨付き肉のから揚げでチーズを囲んだ盛り付け」「チーズを絡めて食べる」といったもの。
まずは骨付き肉のから揚げを準備しましょう。とはいえ、忙しいワーママにとって「唐揚げ」を作ったうえに、+αの手順はちょっとハードルが高い。ならばスーパーのお惣菜などを使っちゃいます!
新大久保で提供されているものは手羽元のから揚げのようですが、なかなかお店で手羽元のから揚げはないため「手羽先」にチェンジ! 今回筆者は、甘辛タレの手羽先唐揚げと塩味をチョイス。合計10本用意しました。
このほか、ナゲットやケンタッキーのチキンなどでも。細長いビジュアルのほうがそれらしくなりますが、こだわらなければ普通の「もも唐揚げ」でもOK。
ただし「チーズを絡めて食べる」を前提に、食べ応えがあって濃厚な味わいが好きならモモ肉、手羽元を。 “チーズと合わせるならさっぱりした肉のほうが良い” という方はムネ肉やササミ肉などのから揚げをチョイスするとよいかもしれません。
チーズフォンデュをレンジでつくる
以前ご紹介した「40秒チーズフォンデュ」はモッタリした舌触りのシンプルレシピでしたが、今回は伸びがよくコクのあるチーズフォンデュをつくります。
【材料】(直径9cmココットに2回分くらい)※掲載写真は2分の1の量
モッツアレラチーズ 100g
チェダーチーズ(シートタイプ) 2~3枚
牛乳 100ml
水 30ml前後
コンソメ 2分の1個
おろしにんにく 2分の1片
【作り方】
1.ココット(耐熱容器)に牛乳・にんにく・コンソメを砕いて入れ、レンジで20~30秒あたためる(沸騰しない程度)。
2. 温めた(1)の中にモッツァレラチーズとチェダーチーズを半量ずつ細かくちぎって入れる。
3.レンジで10~20秒温め、スプーンでぐるぐると混ぜる。
4.ある程度溶けたら(きれいに溶けていなくてもOK)残りのチーズもちぎって入れる。
5.レンジで10~20秒加熱し、再度スプーンで混ぜる。しっかりチーズが溶けてとろ~んとのびるチーズになればOK。
6.ホットプレートの真ん中にココットを置き、周りに唐揚げを配置すれば完成です!
今回は甘辛タレと塩の手羽先唐揚げを用意しましたが、焼肉タレなどで味付けた唐揚げを用意してもチーズと相性がよさそうです。
このほか、ハイカロリーではありますが、以前ファストフード店のメニューにもあったように、フライドポテトも実はチーズを付けて食べるとオイシイ。パーティーなどの時はチキンとポテト一緒に出せば、子どもたちも喜ぶメニューの完成です。
コメント
記事コメント投稿サービス利用規約に同意の上ご利用ください。