料理の“だし”には気を遣っていますか? 気にはなるけど、取り方が分からないし、めんどくさそうだし・・・と思っている方、必見です! なんと一流料理店の料理長が直々に“だし”について教えてくれる「1日料理修業」が開催されます! その経緯と応募方法がMizkanから紹介されましたよ♪

一流料理人をもうならせる「八方だし」

これまでにも数々のおいしい商品を提供してきたMizkanですが、「料理人も認める味をご自宅に届けたい」と考え、社員が一流料理店に弟子入りしてプロの知恵と技を学び味作りに生かす味覚のプロ集団「味確認室」を立ち上げました。

その味確認室がおいしさを探求し、余計なものに頼らない味作りと、一流料理人も認める味わいにこだわった新ブランド「PIN印」を立ち上げ、その第1弾商品として誕生したのが「八方だし」です。その味作りに協力したのが「1日料理修業」の先生を務められる「割烹すずき」の鈴木好次料理長というわけです。

今回Mizkanが発表した「1日料理修業」は、味確認室が立ち上げた「味確認室プロジェクト」の第1弾イベント。「八方だし」開発の過程で培ったノウハウを消費者の皆さんが体感できるもので、そのキックオフイベントにはスペシャルゲストとして草野仁さん・横澤夏子さんも登場!

トークショーに加えて、鈴木好次氏による“だし”を使った料理教室を横澤さんが体験し、草野さんがその味の判定を行いました。記者スペースにまで漂う昆布と鰹節を使った1番だしのい~い香り!

このだしを使い旬の桜エビも加えた「きのこと野菜の煮浸し」に横澤さんが挑戦。出来上がった料理を口にした草野さんは「最初のひと噛みでだし感が口の中に広がるおいしさ」と絶賛していましたよ♪

だしの奥深さを学べる一日!

「八方だし」を使った料理として「たこ飯」「とうがんのそぼろあん」「長いものだし漬け」「筑前煮」が記者にも振る舞われたのですが、どのメニューも「八方だし」だけで味付けが完成していました!他の調味料を加えていないのに、それぞれ素材が生きたおいしさの料理が作れるなんてとてもお手軽~!

「きのこと野菜の煮浸し」

“だし”のうまみがしっかり効いていると、こんなにも素材の味を生かす逸品が作れるんだなと学びました。「一流料理店で学ぶ、だしを極める1日料理修業」にご興味のある方はぜひ応募してくださいね!

日時:(第1回)7月12日 11:00~13:00/(第2回)8月8日 11:00~13:00
場所:割烹すずき(東京都目黒区鷹番2-16-3)
応募方法:専用サイトから申込
応募期間:(第1回)6月12~26日/(第2回)6月12日~7月18日
内容:『だしごとの味の違い体験』『調理体験・試食』など