ひんやり冷たいcakeでキュートなおもてなし!【スイーツリメイク】
みなさん、こんにちは。デザートプランナーの清水涼子 です。我が家の庭には息子が小学校から持ち帰った朝顔が毎日元気に咲き続け、朝の目覚めが待ち遠しい幸せを感じています。と同時に、夏休みに入るとママたちはたちまち忙しくなり、ストレスが溜まる日々でもありますね。
そんな時は、気分だけでも南国を味わって、日ごろの疲れをとる自分時間を作りませんか。今日は、パパッと簡単5分で出来る「ひんやりアイスベリーヨーグルトCake」作りに挑戦です!
スイーツはスーパーのパンコーナーにも潜む!
スーパーでスイーツを探そうとすると、チルドの棚のスイーツコーナーに足を運びがち…。でも、そこにだけにスイーツが売っているわけではありません。意外にもスイーツは、パンコーナーにも潜んでいることをご存知ですか?
常温品や焼き菓子スイーツはパンコーナーにいろいろと潜んでいます。特に私がよく注目するのは“スポンジ代わりになりそうなパン”。なかでも今回紹介する木村屋總本店の「ジャンボむしケーキ」シリーズは見逃せません。
季節ごとに味をいろいろ変えて発売するこのシリーズ。どれを食べてもおいしく仕上がっていて、ケーキベースのスイーツ作りには欠かすことができません。今回はその木村屋總本店「ジャンボむしケーキ <ミックスベリー>」を使って女子が好むベリーなcakeにリメイクしちゃいます。
【商品名】木村屋總本店 ジャンボむしケーキ <ミックスベリー>
【購入先】西友ほか
【購入価格】¥96(税込)
*ベリーの香り、冷やした時のしっとりとした食感がおいしい蒸しケーキです。
ひんやりアイスベリーヨーグルトCake:スイーツリメイクレシピ
~ 用意するもの ~
- ジャンボむしケーキ<ミックスベリー>(木村屋總本店) 1/2個
- プレーンヨーグルト 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 冷凍マンゴー 1粒(冷凍状態)
- 冷凍ミックスベリー(ラズベリー・ブラックベリー・ブルーベリー・苺) 各1ぐらい (冷凍状態)
- ミントの葉 1枚
- ライムまたはレモンの輪切れ お好みであればおすすめ!
~ 作り方 ~
下準備
ヨーグルトクリーム(※1)を作ります。
- ヨーグルト1/4パック(約100g)を、コーヒーのフィルター&ロートに入れ1~2時間程度寝かし水分を落とします。
- 寝かしたヨーグルトをフィルターからだし、水分がなくなったヨーグルト大さじ3(45g)に対し小さじ1(5g)の砂糖を入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせヨーグルトクリームの出来上がり。
いよいよCake作り
- 直径8㎝ほどの型で丸く抜き、そこにヨーグルトクリーム(※1)大さじ2を中央に落とします。
- 冷凍のマンゴーを1粒・ラズベリー・ブラックベリー・苺・ブルーベリーの4種、ライムの1/4輪切りを中央寄りに重なりあうように置き、ミントの葉をのせ完成!
冷凍フルーツの活用でひんやり爽やかなスイーツが楽しめる幸せ…
自宅にありそうな食材のヨーグルトや長期保存が可能な冷凍フルーツ。これらを使って、上手に組み合わせると本格的な見た目のかわいいcakeに完成。
最初からスポンジを焼くと思うと気の遠くなる思いだけれど、これなら誰でも組み合わせるだけだからパパッとできちゃう!簡単おもてなしに便利です!
あとは見た目に爽やかさを出すハーブが自宅にあれば完璧。我が家はベランダでハーブを常時育てており、料理やスイーツにそっと添えるだけでおしゃれに楽しめるよう心掛けています。
ちょっとしたひと工夫が生活を美しく輝かせてくれますね♪ 小さなひと手間の工夫を増やして心豊かな生活をしてみてはいかがですか?
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