【ローソン】お茶漬けにしたいコンビニおにぎり5選!一番おいしかったのは…
急にお茶漬けが食べたいと思うことってありませんか? そんな時はコンビニのおにぎりを使えばバリエーション豊かなお茶漬けがすぐできます!
今回はローソンのおにぎりを使っていろいろなお茶漬けを作りました。たべぷろ編集部員が実食して、どれが美味しいかをランキングにしました。
作り方は簡単です。器におにぎりを入れて、熱いお茶を注ぐだけ。使うお茶は「緑茶」「ほうじ茶」「烏龍茶」の三種類を使ってみました。驚きの組み合わせがあるかもしれませんよ。
【第5位】あらほぐし焼さけ+緑茶
お茶漬けといったら、やっぱり鮭茶漬け。メジャーな具材が5位にランクイン。画像は中の具が見えるように半分に切った状態で作っています。
ローソンのおにぎりで海苔付きのものは食べる前に巻くようなパッケージがされています。お茶漬けを作る場合、海苔は巻かず先に取り出しておきます。お茶を注いだあとにハサミで細かく切って散らしたほうが、見栄えの良いお茶漬けができあがります。
使うお茶は緑茶が一番合いました。鮭の塩気と海苔の風味が緑茶に合い、食欲をかきたてる美味しいお茶漬けとなりました。
【第4位】しじみ醤油の焼きおにぎり+ほうじ茶
ローソンのおにぎりにも焼おにぎりがあります。これが「緑茶」ではなく「ほうじ茶」と非常によく合いました。
醤油の焼いた香ばしさと、ほうじ茶の香ばしさが非常にマッチして美味しいお茶漬けになっています。また、焼おにぎりは一度レンジで少し温めたほうが風味が増し、より美味しく感じました。
【第3位】鶏五目+烏龍茶
ローソンおにぎりの中で、いくつか「炊き込みご飯」のおにぎりがあります。その中でこの「鶏五目」と「烏龍茶」で作るお茶漬けを三位にしました。
画像では何のおにぎりか解りやすいようにほぐしていませんが、鶏五目は海苔がすでに巻かれているのでほぐしにくいです。実際には、お茶を注ぐまえにほぐしておいたほうが簡単でお勧めです。
鶏肉が入っており、味も濃厚なので食べごたえのあるお茶漬けになります。「烏龍茶」がその鶏肉のリッチさをサラッとさせる効果もあり、おいしくなりました! ちょっと中華風な味わいも楽しめます。
【第2位】もち麦入り梅しそごはん+緑茶
ふつうの梅干しと海苔のおにぎりも美味しいのですが、この「梅しそごはん」を2位にしました。もち麦が入っているためか、お茶漬けにするとサラサラになり、いくらでも食べられそうな軽さがあります。
そして、やっぱり日本人の味ともいえる「梅干し」の酸味と塩気を引き立てるのは、「緑茶」でした。
【第1位】もち麦入り枝豆と塩昆布+緑茶
1位にしたのは2位と同じ「もち麦入り」のおにぎりです。枝豆と塩昆布が緑茶と非常に相性が良く、味にもバラエティが出ておいしく食べられます。
味わいはあっさりしているので、お酒を飲んだあとや食欲がないときでも食べられるでしょう。
ローソンのおにぎりでお茶漬けを作る時のコツ
まず、美味しいお茶漬けを作るコツは熱々のお茶をかけることです。おにぎりは冷えていてもかまいませんが、お茶は熱々のほうがおすすめです。
もう一つのコツは、お茶を注いだら念入りにほぐすことです。おにぎりなので、どうしてもお米が固まっています。お箸で固まりをほぐし一粒一粒が離れてサラサラにしたほうが美味しいのです。そのためには、お茶はじゅうぶんに浸る量をかけると上手くいきます。
以上、ローソンおにぎりで作るお茶漬けのランキングでした。定番の梅や鮭が上位になると思いきや、もち麦入りの二品が上位になりました。また組み合わせによっては「ほうじ茶」と相性の良いおにぎりがありました。
烏龍茶との組み合わせは具によっておいしさが変わるかもしれません。ほうじ茶のほうがおすすめです。
ローソンのおにぎりは季節限定商品もありますので、これ以外にも思わぬ組み合わせが美味しいかもかもしれません。ふとお茶漬けが食べたくなった時に試してみてはいかがでしょうか。
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