辛いモノ好き女子注目!高田馬場名物バル辛フェスタ! 今年はプレゼント企画も
かつて高田馬場で盛んに栽培され、一時は衰退するも、現在は江戸東京野菜として復活・認定されている貴重な「内藤とうがらし」を、心ゆくまで堪能できるイベント「バル辛フェスタ2018」が、9月29日から東京・高田馬場で開催されますよ~!
辛いモノ好きはもちろん、貴重な内藤とうがらしを食べてみたい!という皆さん、この機会を見逃すわけにはいかない!しっかりチェックして参戦しましょ~♪
たべぷろ編集部が選ぶ!過去の見どころ・食べどころ
今年で5回目を迎える「バル辛フェスタ2018」。高田馬場の新しい特産品「内藤とうがらし」を多くの人に味わってもらいたいとの思いに賛同した飲食店が一丸となった、街をあげてのおもてなしイベントです。
毎年、この日のために特別に内藤とうがらしを使って考案した料理や飲み物で、約30の飲食店が皆さんをもてなしています!
内藤とうがらしや「アトム七味」について詳しくはこちらの記事をご覧くださいね♪
「アトム七味」は高田馬場の新しい名物!内藤とうがらし×手塚プロのコラボスパイス誕生物語【たべものがたり対談】
とうがらしを使った料理…いったいどんなメニューがあるんだろう?!というわけで、まずは過去のおさらいから。たべぷろ編集部が辛いもの好きの女性にオススメの驚きと意外性のあった料理をピックアップしました♪
内藤とうがらし入り特製出汁の豚まき野菜しゃぶしゃぶ
とうがらしと聞くと、ただ辛いだけを想像しがちですが、「内藤とうがらし」にいたってはそれだけでないのがスゴイところ。
『うまみが強い』という特徴を最大限に生かし、あつあつの内藤とうがらしのお出汁で豚まき野菜を贅沢にしゃぶしゃぶするのが、こちらのメニュー。なんと、カツオのような出汁がとれるんですって!! これには来場者もビックリ~!
干し豆腐麵と黄ニラの内藤とうがらし胡麻ラー油和え
干し豆腐麺は中華料理ではポピュラーな食材で、豆腐を加圧して水分を抜き、干して、さらに麺状に仕立てたもの。この麺を使った料理がありました♪
高価な黄ニラと干し豆腐麺に自家製の内藤とうがらし胡麻ラー油が加わった一品は、上品でありながらもしっかりと内藤とうがらしの存在感があります。赤みがないのに風味豊かなのはプロの技。予約専門の中華料理店ですが特別に参加していました。
ブラディメアリー(ウォッカ)
これは見た目にも素晴らしい! フォトジェニック以外の何ものでもありません! 内藤とうがらしのサヤをウォッカに漬け込んだ豪快なとうがらし酒瓶。かなりのパンチ力です。これをベースに、ブラディメアリーなどが提供されました。カウンターでは注文客がこぞってカメラを手に記念撮影。そりゃそうだ!
これだけ見てもみんな個性的!さて、今年はどんな料理が食べられるのかな♪
9月1日から前売り券が販売されているので(しかも当日券より割引アリ!)、「バル辛フェスタ2018」のfacebookページをしっかりチェックしてくださいね♪
「バル辛フェスタ2018」概要
期間:9月29日(土)~10月3日(水)計5日間
場所:高田馬場飲食店(当日受付:BIGBOX高田馬場1F)
金額:前売3000円/当日3500円 1ドリンク&1フードチケット 4枚つづり
前売チケット購入方法:9月1日~9月28日
・バル辛フェスタ2018Facebookページ「購入」ボタン
・バル辛フェスタ2018参加店舗全店
・西武鉄道 駅ナカコンビニ「トモニー」高田馬場駅早稲田口店、高田馬場駅橋上店
【たべぷろプレゼント企画】バル辛フェスタをインスタにアップしよう!
今年はなんと、バル辛フェスタに協賛しているたべぷろからプレゼント企画も用意しています! 当日の様子をインスタグラムにアップされた方に、高田馬場ゆかりの「アトム七味」を抽選で3名の方にプレゼント♪
『#たべぷろ #バル辛』の2つのハッシュタグを入れるだけでプレゼントキャンペーンにご参加できます。たくさんのご応募をお待ちしています!
期間:9月29日(土)~10月3日(水)
応募資格:バル辛フェスタに参加された方
参加方法:バル辛フェスタで気に入ったとうがらし料理を撮影して、ご自身のインスタグラムに2つのハッシュタグを入れて投稿してください(#たべぷろ #バル辛)
※当選した方には、たべぷろ編集部からご連絡いたします。
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