夏休みのお子様と一緒に作ろう!火を使わずにできる簡単おかず・デザート【レシピ付き】
夏も本番を迎え厳しい暑さが続いています。暑い時期は特に火を使った調理が億劫になってしまう方も多いのではないでしょうか? そこで今回は火を使わなくても簡単に時短調理でできるおかずやデザートのアイディア、レシピをご紹介いたします。夏休み時期、火を使わないのでお子様と一緒でも作ることができます。
トースターと餃子の皮で簡単に!餃子の皮ピザ
餃子の皮を使えばトースターですぐに焼けるお手軽ピザになります。トッピング具材はいろいろとアレンジができるので、お子様も楽しめると思います。
ピザソースを使わなくても、トマトケチャップにバジルを混ぜても十分美味しくいただけます。
オーソドックスにピーマンと玉ねぎ、ウィンナーまたはベーコンを乗せたり、ツナマヨコーンを乗せたり、アイディア次第でバリエーションが広がります。
火の通りが早い具材を選ぶか、野菜類は薄切りにするなどしてのせるのがおすすめです。
市販のジュースでお手軽フルーツムース
水でふやかしたゼラチンは、鍋で液体と合わせて溶かさなくても、レンジがあれば簡単に溶かすことができます。鍋も使わないので洗い物も少なくて済みます。
ジュースはぶどうジュースやりんごジュース、オレンジジュースなどお好みのものをお使いいただけます。
〈材料〉(4個分)
A:生クリーム 150ml
A:砂糖 大さじ1と1/2
粉ゼラチン 大さじ1
水 50ml
お好みのジュース 300ml
〈作り方〉
- Aを混ぜ合わせて八分立てに泡立てる。粉ゼラチンは水を加えてふやかす。
- お好みのジュース100mlを耐熱容器に入れ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ(600W)で約1分加熱し、ふやかしたゼラチンを入れ、完全に溶けるまでよく混ぜ合わせる。
- ボウルに(2)と残りのオレンジジュースを混ぜ合わせ、氷水に当てながらゴムベラなどで軽くとろみがつくまで混ぜる。
- 泡立てた生クリームの半量を(3)に入れ、泡立て器で混ぜ合わせて残りの半量を加える。ゴムベラで優しく混ぜ、氷水に当ててもったりとするまでとろみをつける。
- 容器に(4)を流し込んで冷蔵庫で冷やし固める。
生クリームの泡立て不要!簡単パフェ
生クリームは泡立てるのが面倒、という時は、いつものヨーグルトも軽く水切りをしてフルーツと一緒にカップに盛り付けたり、マスカルポーネチーズと生クリームをあわせて盛り付けても、美味しく手軽なパフェができます。
いずれの場合も、はちみつやメープルシロップとの相性が良いです。お好みでナッツやフルーツと一緒に盛り付けると、可愛らしくなります。
ビタミンCたっぷり!ヘルシーなアボカドとトマトのサルサ風
暑い夏は食欲も減退しがちですが、スパイスを使うとさっぱりいただけます。またアボカドとトマトのビタミンCがたっぷりと入っているので、夏の紫外線対策にもおすすめです。
〈材料〉(作りやすい分量)
アボカド 1個
玉ねぎ 1/8個
トマト 1個
レモン汁 少々
クミン・チリペッパー 適量
*チリパウダーや手軽にカレー粉でも可
塩・こしょう 各少々
〈作り方〉
- アボカドは種と皮を取り除いて2センチ角に切り、軽く潰す。玉ねぎはみじん切りにして塩でもんで流水で洗い、水気を絞る。トマトは2センチ角に切る。
- すべての材料を混ぜ合わせる
こちらもまた餃子の皮ですが、お好みでトーストした餃子の皮に乗せても美味しいです!
辛味はチリペッパーのほか、一味唐辛子やタバスコなどでも代用できます。お子様が召し上がる場合は、辛味のスパイス類は後からお好みでかけても。玉ねぎは塩でもんで流水で流すことで辛味を抑えられます。
コメント
記事コメント投稿サービス利用規約に同意の上ご利用ください。