「おなか空いた、なに食べよ!」WFPエッセイコンテスト作品募集
国連WFP協会(安藤宏基会長)は「WFPエッセイコンテスト2018」の作品を募集する。募集期間は7月1日から9月7日まで。今回のテーマは「おなか空いた、なに食べよ!」誰もが感じた空腹感や、その時心に浮かんだ食べ物など、食にまつわる体験や思いを自由に書いてもらう。小学生(4~6年)、中学・高校生、18歳以上の3部門が対象で、コンテスト協力企業が応募1作品につき給食4日分(120円)を国連WFPに寄付し、学校給食支援に役立てる。
国連WFP協会(安藤宏基会長)は「WFPエッセイコンテスト2018」の作品を募集する。募集期間は7月1日から9月7日まで。今回のテーマは「おなか空いた、なに食べよ!」誰もが感じた空腹感や、その時心に浮かんだ食べ物など、食にまつわる体験や思いを自由に書いてもらう。
小学生(4~6年)、中学・高校生、18歳以上の3部門が対象で、コンテスト協力企業が応募1作品につき給食4日分(120円)を国連WFPに寄付し、学校給食支援に役立てる。
世界で8億1500万人が飢えに苦しむ中、国連WFPは毎年、途上国の子どもたち約2000万人に学校給食を提供している。給食は子どもの登校を促し、勉強への意欲を高め、将来希望する職業に就く可能性を開く。およそ30円で、子どもに一日分の給食を届けることができる。
WFPエッセイコンテストは04年からスタートし、今年で15年目。昨年は全国から1万9075通の応募があり、寄付金額は228万9000円に達した。これにより、7万6300人の子どもたちに栄養価の高い給食を届けることができた。
昨年の最優秀作品はこちら
「ありがとうの味」が最優秀賞、「おなかいっぱい幸せごはん」エッセイコンテスト
今回は、初めて参加するゆるキャラアイドル「ふなっしー」をはじめ、各界で活躍する4人の方々を審査員に迎えた。
▽特別審査員(敬称略)=ふなっしー、三浦豪太(プロスキーヤー・博士(医学)、国連WFP協会顧問)竹下景子(俳優、国連WFP協会親善大使)▽審査委員長=湯川れい子(音楽評論家・作詞家、国連WFP協会顧問)
〈開催概要〉
▽テーマ=「おなか空いた、なに食べよ!」
▽作品題名は自由
▽部門=(1)小学生部門(4~6年生)(2)中学生・高校生部門(3)18歳以上部門
▽募集期間=7月1日(日)~9月7日(金)(締め切り日必着)
▽応募方法=本文200字~800字(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)1ページの文字数は20字×20行。応募は日本語で1人1点、未発表作品に限る。応募票に必要事項を記入の上、作品添付、下記宛先に送付
▽問い合わせ・作品送付先=WFPエッセイコンテスト事務局、〒170-0013東京都豊島区東池袋1-17-8、NBF池袋シティビル8階、ポパル気付、電話03・3980・9030 ※オンライン応募も可能。WFPエッセイコンテスト専用Webサイト
▽各賞=(1)WFP賞(最優秀作品)1人(2)各部門賞1人ずつ(3)審査員特別賞各部門1人(4)佳作各部門5人(5)WFP学校給食賞(応募数上位の学校・団体)
▽発表=10月12日(金)WFPエッセイコンテスト専用Webサイトで発表予定。
◇日本食糧新聞の2018年6月18日号の記事を転載しました。
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