牛乳やゼリーも非常食に!無駄にせず備えておきたい食品は
みなさん災害に備えた非常食は準備されていますか? 農林水産省では自宅での避難生活を想定して、最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄が必要としています。しかし、備えていたのに賞味期限が切れてしまって捨ててしまった経験はないでしょうか?
今回は普段の食事にも利用できるため無駄のない、かつ栄養価の高い食品をご紹介します。防災の基本は「自助」です。自分の命は自分で守る、自分のことは自分で助ける、なんとかするために非常食を備えておきましょう。
栄養補給・水分補給のダブルカバー非常食
私自身災害を経験したことはありませんが、精神的ショックは計り知れないことと思います。そんな状況では食欲がなくなってしまうことも想定しなくてはなりません。
また、普段から食べ慣れない非常食は食が進まないかもしれません。普段から慣れ親しんでいる食品なら精神的にも落ち着けるかもしれません。
非常時、こちらのほっとする飲み物はいかがでしょうか?
また、非常食というより食べるのが楽しみになってしまうような少し贅沢なゼリーを選んでみませんか? 非常時の気分が落ち込んでいる時も気分がアップできるかもしれません。また、賞味期限が近づいてきたら美味しく食べられます。
非常時には塩分も重要
牛乳、ゼリーを準備しておけたら、少しでいいので塩も小袋に入れて準備しておいてください。塩も重要な栄養素です。非常時は体調を崩しやすいため、熱を出して脱水症状になることもあるかもしれません。
脱水症状の時は水分だけでなく、糖質・塩分を補うことも重要です。以前の記事も参考にしてみてくださいね。
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