【動画】揖保乃糸おすすめ秋アレンジレシピ2選♪ 秋冬篇CMに登場するにゅうめんも
だんだんと涼しくなってきて過ごしやすい気候となりました。そうめんは冷たく食べるのがお馴染みかと思いますが、温かいそうめんメニューもたくさんあります。その中で今回は、新CMで登場している鶏つくねとネギの塩そうめんのレシピを兵庫県手延素麺協同組合(揖保乃糸)よりご紹介します。ぜひ、CMで観ているそうめんをお家で作ってみて下さい。ボンゴレ風そうめんはあさりの旨味がたっぷりのお汁をそうめんにからめて、パスタとはまた違った美味しさです。レシピ動画も是非ご覧ください。
鶏つくねとネギの塩そうめん
9月から放送されている揖保乃糸新CMの秋冬篇で登場する鶏つくねとネギの塩そうめんのご紹介です。白ねぎには血液をサラサラにしてくれる効果や殺菌作用、抗酸化作用があります。血中コレストロール値を下げ、動脈硬化や心臓病の予防効果もあると言われています。また、刻むなどして、加熱調理をすると、ビタミンB1と協力して糖質をエネルギーに変え、疲労回復を助ける効果も期待できます。ぜひお家で作ってみてください♪
【材料】(2人分)
そうめん 2束
鶏ひき肉 120g
人参 10g
白ねぎ(青い部分) 10g
A 生姜(すりおろし) 小さじ1
A 酒 小さじ1
A 塩 ふたつまみ
しめじ 50g
白ねぎ 50g
水 1000ml
だし用昆布 1枚(3.5cm角)
B 酒 大さじ1
B みりん 大さじ1
塩 小さじ1
【作り方】
下準備:鍋に分量の水とだし昆布を入れて準備し、30分以上はおいておく。
- 人参、白ねぎ(青い部分)はみじん切りにする。しめじは石づきをとって小房に分ける。白ねぎは斜め薄切りにする。
- ボウルに鶏ひき肉と(1)の人参・白ねぎ(青い部分)とAを入れてよく混ぜ合わせる。
- 下準備した昆布の入った鍋を火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。(2)の鶏肉をスプーンを使って丸めながら加える。しめじ・白ねぎ・Bの調味料を加えて5分ほど煮て塩で味を調える。
- そうめんは袋の表示時間より少し短めに茹でてザルに上げ、清水でよくもみ洗いをし水気をきって(3)の鍋に入れて温める。
ボンゴレ風そうめん
今が旬のあさりには貝類の中で一番多くビタミンB12が含まれています。ビタミンB12は貧血予防に効果的です。ボンゴレと言えばパスタが定番ですが、そうめんでも美味しく作ることができます。そうめんを使用することで調理時間も短縮でき、いつもとは違ったボンゴレを、ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】(2人分)
そうめん 3束
あさり(殻つき、砂出し済み) 200g
小松菜 1株(約80g)
ミニトマト 6個
にんにく 1かけ
唐辛子 1/2本
白ワイン 50cc
オリーブオイル 大さじ1と1/2
A 顆粒コンソメ 小さじ2
A バター 10g
パセリ(みじん切り) 少々
【作り方】
- あさりは砂抜きし、こすり洗いする。
- 小松菜は一口大のざく切りにする。ミニトマトは横半分に切る。にんにくはみじん切りにする。唐辛子は種を取る。パセリはみじん切りにする。
- そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
- フライパンにオリーブオイルと(2)のにんにく、唐辛子を入れて弱火にかける。香りが立ってきたら(1)のあさり・(2)の小松菜・ミニトマトを加えて炒め、白ワインを加えて蓋をする。
- あさりの口が開いたら、そうめんとAを加えてからめる。
- 器に盛りつけ、(2)のパセリをちらす。
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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