【動画】揖保乃糸おすすめ!カラフルトマトで色鮮やか簡単チャンプル風そうめんレシピ2選
ピリ辛で体の中からぽかぽかと温まる「豆腐チゲにゅうめん」はヒガシマル醤油のうどんスープを使って作るので出汁が効いていてとっても美味しく仕上がります。カラフルミニトマトを使った「ベーコンとカラフルミニトマトの簡単チャンプル風」は色鮮やかでタイパ最強レシピです。こちらの2品のレシピを兵庫県手延素麺協同組合(揖保乃糸)よりご紹介します。レシピ動画も是非ご覧ください。
豆腐チゲにゅうめん
ヒガシマル醤油のうどんスープとキムチを使うだけで簡単美味しい豆腐チゲのスープが完成♪ごま油で炒めたにんにくがアクセントになり食欲をそそり、豆腐も入ってボリューム満点です。手延べ製法で仕上げた揖保乃糸はお鍋に入れても、煮崩れや麺が伸びにくく、しっかりしてコシがあり、スープの味も楽しめます。
辛いのがお好きな方は唐辛子、マイルドにされたい方は卵を使うなどアレンジ自在です。ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】 (2人分)
そうめん 3束
ごま油 小さじ2
にんにく 1かけ
豚薄切り肉 120g
ぶなしめじ 1/2袋
A キムチ 80g
A 水 700㏄
A 〈ヒガシマル醬油〉うどんスープの素 2袋
緑豆もやし 1/2袋
木綿豆腐 150g
にら 1/2束
【作り方】
1.そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
2.にんにくは芽を取り薄切りにする。豚肉は食べやすい大きさに切る。
3.にらは根元を少し切り落とし、4㎝長さに切る。ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。キムチは食べやすい大きさに切る。
4. フライパンにごま油、にんにくを入れて弱火で香りがたつまで炒め、豚肉としめじを加えて肉の色が変わるまで中火で炒める。
5. Aを加えて煮立たせ、もやし、豆腐をスプーンですくいながら加えて沸々するまで煮る。
6.(1)のそうめん、にらを加えてさっと煮る。
7.器に盛りつける。
ベーコンとカラフルトマトの簡単チャンプル風
茹でて流水でしっかりもみ洗いしたそうめんを、フライパンで炒めず、最後に具材とめんつゆを和えるだけなので、麺どうしがくっつきにくく、簡単に調理できます。カラフルなミニトマトを使用しているので、彩りもよく食卓を華やかにしてくれます♪
ミニトマトの栄養は品種が違っても基本的にはほとんど同じ栄養を持っていますが、色によって多く含まれる栄養が違ってきます。お好みのトマトの色を使って、ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】 (2人分)
そうめん 2束
ベーコン(厚切り・ハーフタイプ) 2枚
ミニトマト(赤・黄・オレンジ等) 10個
豆苗 1/3袋
オリーブ油 小さじ2
めんつゆ(ストレート) 大さじ2
【作り方】
1. そうめんを1分30秒茹で、ザルに上げて清水でよくもみ洗いをして水気をきる。
2.ベーコン1㎝幅に切る。ミニトマトはヘタを取り除いて横半分に切る。豆苗は半分の長さに切る。
3.フライパンにオリーブ油とベーコンを入れて弱火にかけ、ベーコンから脂が出てきたら中火にしてミニトマト・豆苗を加えて炒める。野菜がしんなりしたらめんつゆを鍋肌から加えて火を止める。
4.(1)のそうめんを加えて混ぜ、器に盛る。
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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