【動画】揖保乃糸おすすめ!そうめんを使ってキンパも♪韓国そうめんレシピ2選
今回は韓国食材である韓国のりや韓国料理で人気があるキンパのアレンジレシピです。韓国のりの塩味と牛乳が合わさり、そうめんによく合う「韓国のりクリームスープそうめん」が出来上がります。お米の代わりにそうめんを使った「そうめんキンパ」の韓国にちなんだ2品のレシピを兵庫県手延素麺協同組合(揖保乃糸)よりご紹介します。レシピ動画も是非ご覧ください。
韓国のりクリームスープそうめん
韓国のりは塩とごま油で味付けされているので、そのままでももちろん、料理に使用しても美味しくいただけます。白ネギをごま油で炒めて使用することでネギとごま油の香りが広がり、食欲をそそります。また、粉唐辛子を入れていただき、お好みの辛みでお召し上がりください。そうめんにミルクスープが絡んで体の中から温まりますので、ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】 (2人分)
そうめん 2束
韓国のり(8つ切り8枚入り) 2袋
白ネギ 5㎝(11g)
ごま油 小さじ2
牛乳 600ml
鶏ガラスープの素 小さじ2
粉唐辛子 適量
糸唐辛子 適量
【作り方】
1.そうめんを1分茹でてザルにあげ、清水でもみ洗いし、しっかり水気をきる。
2.白ネギはみじん切りにする。フライパンにごま油と白ネギを入れて弱火で炒める。
3.香りがたてば牛乳と鶏ガラスープの素を加えて中火にし、混ぜながら溶かす。沸騰直前に弱火にし、韓国のりをちぎりながら加える。混ぜながら1~2分煮て(1)のそうめんと粉唐辛子を加える。そうめんが温まったら器に盛り、糸唐辛子をのせる。
そうめんキンパ
そうめんを使っていつもとは違う韓国料理で人気のキンパが作れます!プルコギやたくあんなどが入ったそうめんキンパは片手でぱくっと食べられて軽食やお弁当にもぴったりです。そうめんの端を縛って茹でることで麺線がきれいに仕上がります♪もちろん縛らずに作ることもできますので、ぜひお家で作ってみて下さい♪
【材料】 (2人分)
そうめん 2束
★ 塩 小さじ1/3
★ ごま油 大さじ2
牛こま切れ 150g
油 小さじ1
A 濃口醤油 大さじ1
A 砂糖 大さじ1
A 酒 大さじ2
にんじん 1/4本
B 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
B ごま油 小さじ1/2
ほうれん草 80g
C 塩 少々
C ごま油 小さじ1/2
たくあん(千切り) 約30g
焼きのり 2枚
【作り方】
1. そうめんは料理ヒモで上部2㎝を結んで止める。結んでから帯を外し1分30秒茹でてザルにあげ、清水でよくもみ洗いをして最後に氷水にサッとつけ、よく水気をきる。(※麺線をきれいにみせるコツはこの方法ですが、縛らなくてもできます。)★をまんべんなくまぶす。
2.フライパンにサラダ油を熱し、牛こま切れ肉を中火で炒める。Aを加え混ぜながら汁気がなくなるまで炒める。
3.にんじんは千切りにする。耐熱容器に入れ、軽くラップをして、電子レンジ600Wで1分~1分半加熱する。温かいうちにBを入れて混ぜ粗熱をとる。
4.ほうれん草はサッと茹でて水気をしぼり、一口大に切ってさらに水気をしぼってボウルに入れ、Cを加えて和える。
5.巻きすに焼きのりを1枚のせ、(1)のそうめん1束の結び目の部分を切り落として敷く。のりの奥に1㎝ほどのりしろをあける。全ての具材を半量ずつのせて手前から巻き、巻き終わりを下にしておく。同様にもう1本巻く。のりが落ち着くまでしばらく置き、食べやすい大きさに切り分ける。
揖保乃糸は600年受け継がれる伝統の手延製法で、幾度も熟成を重ねながら、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品。代表商品は「上級品300g」で、揖保乃糸のギフト、単品合わせて年間約1億食を出荷しますが、その半分の約5000万食を占めます。他にも数軒の熟練した製造者しか作れない極細最高級そうめん「三神」から手延べパスタ「龍の夢パスタ」や手延べ中華「龍の夢」など変わり種まで幅広くラインアップ。
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