だし昆布の新しい使い方、好きな時に好きなだけ作れるドレッシング
くらこんは4月初旬から7月下旬をめどに、だし昆布を使ったアレンジレシピ「うまだしドレッシング」を提案する。期間中は「手がるだし60g」「切出し昆布50g」の商品パッケージに調理例とレシピを掲載し、だし昆布の新しい使い方を広める。
「うまだしドレッシング」は軟らかく煮ただし昆布の角切りと煮汁、調味料、すりおろし野菜を混ぜ合わせるだけの簡単レシピ。昆布を軟らかく煮る際のだし汁もすべて入れるため、だし汁のうまみがたっぷりと含まれる。煮る際に酢を入れるので、昆布自体も軟らかい仕上がりとなる。
同社では「好きな時に好きなだけ作れる手作りドレッシングは、幅広いターゲットに受け入れられており、SNSやブログなどでよく取り上げられている。野菜がおいしい春に、だし昆布で作る『うまだしドレッシング』提案で、だし昆布の活性化を図っていきたい」との考えだ。
◇日本食糧新聞の2017年3月8日号の記事を転載しました。
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