きのこたっぷり免疫力アップ!白だしでうま味を引き出す簡単レシピ4選
秋本番、きのこたっぷりの鍋や炊き込みごはんが食べたくなる季節です。ヤマキの「割烹白だし」で、きのこのうま味をさらに引き出して、滋味深い味わいの和風メニューをつくりましょう。ヘルシー鍋など4つのレシピをご紹介します。
きのことさつまいものごま油香る白だし鍋
モリモリ食べられるヘルシー鍋です。
【材料】4人分
ホクト「霜降りひらたけ」 1パック
ホクト「カットブナシメジ180g」 1パック
ホクト「エリンギ」 1パック
さつまいも 1本
豚バラ肉 200g
もやし 1袋
豆苗 1パック
ごま油 大さじ2
A ヤマキ「割烹白だし」 100ml
A 水 700ml
【作り方】
- 霜降りひらたけは小房に分ける。エリンギは食べやすい大きさに切る。さつまいもは輪切りにし、豚肉は一口大に切る。豆苗は根元を切り落とす。
- 鍋にAを加え、豚肉とさつまいも、すべてのきのこを入れて火にかける。
- 火が通ったら、もやし・豆苗を入れて煮る。
- 最後にごま油を回し入れて、できあがり。
すりおろしれんこんのぽかぽかきのこスープ
れんこんをすりおろしたら、まるで料亭みたい!
【材料】4人分
ホクト「霜降りひらたけ」 1パック
ホクト「カットブナシメジ180g」 1パック
さつまいも 1本
れんこん 100g
小ねぎ 1/4束
A ヤマキ「割烹白だし」 40ml
A 水 360ml
【作り方】
- 霜降りひらたけは小房にほぐす。れんこんは皮をむき、すりおろす。さつまいもは一口大に切り、小ねぎは小口切りにする。
- 鍋にAを入れ、霜降りひらたけとカットブナシメジを加える。ひと煮立ちしたら、すりおろしたれんこんを加え、弱火で5分ほど煮る。
- 器に盛り、小ねぎを飾ったらできあがり。
きのことさつまいもの炊き込みごはん
秋を感じるホクホクごはんです。
【材料】2人分
ホクト「霜降りひらたけ」 1パック
ホクト「カットブナシメジ180g」 1パック
さつまいも 1本
米 2合
はくばく「胚芽押麦」 45g
ヤマキ「割烹白だし」 50ml
【作り方】
- 霜降りひらたけは小房に分ける。さつまいもはひと口大に切る。米は研いでおく。
- 炊飯器に、米と「割烹白だし」を入れ、2合の目盛りまで水を入れる。
- さらに、「胚芽押麦」を入れて水を90ml加え、霜降りひらたけ・カットブナシメジ・さつまいもを加え炊飯したら、できあがり。
生どんこの白だしさっと煮
肉厚で食べ応えたっぷりの、ぜいたくな秋の煮物です。
【材料】4人分
ホクト「一番採り生どんこ」 1パック
鶏もも肉 120g
にんじん 60g
ごぼう 60g
れんこん 60g
絹さや 4本
油 大さじ1/2
A ヤマキ「割烹白だし」 50ml
A 水 350ml
【作り方】
- 鶏もも肉は一口大に切る。にんじん・ごぼう・れんこんは乱切りにする。
- 鍋に油を熱し、鶏もも肉・にんじん・ごぼう・れんこんを加えて、野菜のフチが軽く透き通るくらいに炒める。
- (2)に生どんことAを加えて、落としぶたをして弱火で10分煮る。
- (3)の落としぶたを外し、時々煮汁を回しかけながら10分煮る。器に盛り、湯通しした絹さやを添えたらできあがり。
◇百菜元気新聞の2020年10月1日号の記事を転載しました。
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