丹波大納言小豆を使った「食べにいきたくなるかき氷」
洋菓子製造販売の中島大祥堂は、展開するブランドの一つ「中島大祥堂 丹波本店」(兵庫県丹波市柏原町柏原448)で10日から「丹波大納言小豆」を使用したかき氷のほか、オリジナルかき氷が楽しめる「フルーツカクテルかき氷」を9月中旬までの期間限定で販売。このかき氷を目当てに京阪神から、遠くは関東から来店し「わざわざ食べにいきたいかき氷」として知られる。
「丹波大納言小豆と黒蜜」800円(税別・以下同)=写真=は中島大祥堂の定番。大粒の丹波市産大納言アズキを丁寧に炊き上げた粒あんと、丁寧にあくを取り除いた自家製の黒蜜を合わせる。
「フルーツカクテルかき氷」(1200円)はイチゴ・レモン・マンゴー・ココナツの4種類から2種類のソースを選べ、オリジナルのかき氷が楽しめるフルーツカクテルかき氷。「味はもちろんビジュアルもお楽しみいただける商品。カラフルなかき氷を作って写真を撮るとSNS映え必至」(同社)とする。
ほかに「丹波大納言小豆と宇治抹茶」(1000円)、「木下さんの苺のかき氷」(同)などをラインアップ。
同社は「高さ約18cmとインパクトがあり、店の庭園をバックにSNS用の写真撮影をする人も多く見受けられる」とする。
◇日本食糧新聞の2019年6月5日号の記事を転載しました。
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