フランスの冷凍食品メーカー「ピカール」の商品の中では特に野菜系が気に入っている料理研究家・松本葉子です。ママ友との子連れ休日ランチで定番の<持ち寄り>。普段働いているからといって市販のものばかり持って行くのもね…。でも何を作っていけばいいの?時間もあまりないし…と悩むワーママも多いはず。
そんな時に役立つのがピカールの「南仏野菜の角切り」。これさえ冷凍庫にあればママ友に「素敵!」って言わせる持ち寄りメニューが簡単に作れちゃいますよ。

南フランスの風を感じる彩りも味も鮮やかな冷凍ミックス野菜

ピカールの冷凍食品の中でも人気の南仏野菜の角切りは、1袋450gで627円。日本でもミックスベジタブルはおなじみの冷凍食品で、簡単だからよく使うというワーママも多いでしょう。でもこの「南仏野菜の角切り」に使われている野菜は一般的なミックスベジタブルとは少し違います。

パッケージに書かれている「Brunoise」は、日本語でいう「さいの目切り」のこと。7~9mmの角切りにしたズッキーニ、トマト、揚げなす、フライドオニオン、黄色と赤のパプリカが彩りよくミックスされています。

凍ったままでも色の鮮やかさがよくわかる

この1cm弱という小さめの角切りは、さまざまな料理に相性が良いんです。なにかに混ぜて使っても野菜の食感は楽しめて、しかもクセは感じないという大きさなんですね。

なすとタマネギはあらかじめ加熱してあるので旨みが増していますし、にんじんが入っていないので、にんじんが苦手な子どもたちにも食べやすいのもなにより。

加熱方法は、フライパンなら少量のオリーブオイルを熱して、強火で炒めるのがおすすめ。電子レンジで解凍加熱してもOKですよ。

マリネなどにはさっと熱湯をかけて外側の霜だけ落として使うこともできます。ラタトゥイユなどの煮込みに使う時以外は、水分を出さないように下処理するのがおいしく味わうコツです。

では早速使ってみましょう!

南仏野菜のカラフルプチおにぎり

持ち寄り料理の鉄則は、「取り分けやすくて食べやすい」こと。ご飯モノを持って行く時も、食べやすさを考えた形にするとよいでしょう。プチサイズのおにぎりにしておくと、器や箸、スプーンなどがなくても食べられますし、残った時の保存や持ち帰りにも便利です。

【作り方】
加熱して塩、こしょうなど(クレージーソルトなどハーブ塩、醤油、味噌など好みで)で味付けしたピカールの南仏野菜の角切りを熱いご飯に加えて混ぜ、小さなおにぎりにします。

【ここがコツ!】
・冷やご飯を使う時はあらかじめレンジで温めておきます。
・野菜を加熱した時に水分が出たら絞っておきます。
・ご飯も炒め合わせてピラフにしてからおにぎりにしても。
・小さな容器にラップをしいて、混ぜご飯を詰めてから握ると簡単!

南仏野菜のオープンオムレツ

小さなオムレツを一つひとつ作るのは面倒ですが、溶き卵に彩りの良い南仏野菜の角切りを加えて焼くだけでスパニッシュオムレツ風のオープンオムレツになります。揚げなすとトマトが入っているので卵に旨みとまろやかさが加わって、ほかのミックスベジタブルを使った時とは格段に味に差がでますよ。

フライパンで丸く焼き、放射状に切ってもよいのですが、四角く作っておくと崩れにくく子どもも食べやすいのです。

【作り方】
フライパンなどにピカールの南仏野菜の角切りを入れて強火で炒め、塩、こしょうで味付けたところに溶き卵を流し入れて焼きます。

裏返して焼いてもよいですが、裏返さずに皿に取り、オーブントースターや電子レンジで加熱して表面を固めると色鮮やかに仕上げることができます。

ケチャップやチリソースを添えてもよく、卵液を流し入れた上に粉チーズをまんべんなくかけて焼くのもおすすめです。

【ここがコツ!】
・野菜はやや多めに使うと彩りがきれいです。
・野菜から水分が出たときは除いてから溶き卵を加えましょう。

南仏野菜のゼリー寄せ

保冷で持っていける時や、おうちでのもてなしなら、カップで作るゼリー寄せを。特に、自宅が持ち寄りの場になる時は、これを出すと食卓がぐっと華やかになるのでおすすめです。

写真ではガラスカップを使っていますが、持ち運び用には、プリンなどが入っていたカップや使い捨てのプラカップを使うとよいでしょう。

【作り方】
コンソメスープにゼラチンを溶かして作ったゼラチン液に、塩熱湯にさっとくぐらせてから水気をとったピカールの南仏野菜の角切りを加えてカップに入れ、冷やし固めます。

コンソメスープは、顆粒やキューブをお湯で溶いても、缶詰のスープを温めて使っても。ただし色が薄い方が仕上がりはきれいです。

【ここがコツ!】
・時間がない時やもっと簡単に作りたい時は、熱いゼラチン液に冷凍のままの野菜を加えると早く固まりますよ。

・塩味はしっかりめにつけたほうがおいしく味わえます。
・上にプレーンヨーグルトとマヨネーズを混ぜたソースをのせるのもおすすめ。
・コンソメスープの代わりに酢やレモン汁を加えたゼラチン液を使うと爽やかな味わいで楽しめます。

ピカールの南仏野菜の角切りがあれば普段の料理もぐっと時短に!

持ち寄りレシピはもちろん、普段の料理にも南仏野菜の角切りは使い勝手がよく、彩りが美しいのでお弁当のおかずにもぴったりですよ。

例えば…

  • 料理の付け合わせに。ハンバーグなどは炒めた野菜の上に盛り付けるのもおすすめ。
  • レトルトカレーに加えて彩りと野菜感をアップ。
  • ピラフやパスタの具として。
  • ドレッシングに漬けてマリネ風に。
  • トマト缶とハーブを加えて煮てラタトゥイユ風に。
  • ベーコンやソーセージを加えて野菜たっぷりのスープに。

野菜を切りそろえる手間がないのでどれも本当に簡単に作れます。また野菜を多種類買いそろえる必要がなく、皮などのゴミが出ないのもメリット。

簡単&時短でおしゃれな料理を作りたいワーママや、冷凍のミックスベジタブルにマンネリを感じている方は、ぜひ一度この南仏野菜の角切りを試してみてください。