鶏むね肉のゆでサラダにキウイフルーツを加えるだけで、とってもフルーティーで華やかなおもてなし料理に仕上がります。夏の間たくさんの甘いトウモロコシをゆでて冷凍しておいたものと合わせてとってもおいしいサラダができました。

鶏むね肉のゆでサラダにはキウイを

作り方は簡単! 切りやすく半解凍にした鶏むね肉を適当な厚さに切って、コンソメスープでしゃぶしゃぶします。

トマトやキウイフルーツ、トウモロコシなどと、ヨーグルトドレッシングで和えてゆで卵を添えたらでき上がりです^^

スープは玉ねぎスライスと卵でかきたまスープにします。

キウイフルーツは涼性で身体の熱を冷まします。キウイフルーツには、なんと2食分の理想摂取量のビタミンCや、若返りのビタミンと言われるビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンCは風邪予防や疲労回復、肌荒れの緩和に優れていて、口の渇きや食欲不振、消化不良に効果的です。

卵のコレステロールは善玉ですので安心! 卵は、卵から殻を破ってヒヨコになるまでに必要な栄養がぎっしり詰まっている栄養カプセルですね^^

体に必要な栄養素がほぼ完璧なかたちで含まれた「完全栄養食品」と言われるほど良質なたんぱく質を含んでいるのですね~^^

秋のりんごは天ぷらが最高!(^0_0^)/

写真は、「整腸作用と利尿作用のある、旬のりんごの蕎麦粉天ぷら♪」です。ノングルテンの蕎麦粉でおいしいりんごの天ぷらができました。ちょっと酸味のあるりんごはお子さまには、天ぷらが人気です。

りんごには、整腸作用のある水溶性食物繊維のペクチンや利尿作用のあるカリウム、そして体と頭のエネルギー源となる果糖とブドウ糖がたっぷり含まれています。

ペクチンの整腸効果は果肉よりも皮の部分に多く含まれています。甘みや香りも外側ほど強いので、皮つきで食べることをオススメします。^^

塩コショウ少々とコンソメ顆粒適量で味付けをした蕎麦粉の衣をタップリつけて、高温で手早く揚げました^^

健胃整腸作用のあるいちじくと、レモン汁、赤パプリカのピザチーズトースト♪

いちじくをピザトーストにしたら、ものすごく豪華なデザート感覚のある低カロリーなトーストになります。

いちじくの皮の部分は食物繊維が豊富で、高い整腸作用があります。熟したいちじくの皮が、濃いムラサキ色なのはアントシアニンというポリフェノールの一種が含まれていて、優れた抗酸化作用があり、体内の潰瘍や炎症を抑えたり循環機能を向上させたり、視力の維持や回復にも効果があります。

アンチエイジング、美肌効果などが凝縮された皮はコンポートや赤ワイン煮などデザートでしたらおいしく召し上がれますね^^

それからいちじくジャムを作る時にきれいな色に仕上げるために、皮付きのままでレモンの絞り汁を加えると、アントシアニンの効果で鮮やかな色のいちじくジャムができますね!

美肌効果抜群!柿とさつま芋のハロウィンチーズケーキ♪

ベイクドチーズケーキに旬の柿やさつま芋を加えて焼きました^^

<材料4人分>(20×6.5×5cmパウンドケーキ焼型1個分)
クリームチーズ 200g
三温糖 50g
小麦粉 25g
卵 2個
柿 1/2個
さつま芋 70g
くるみ 20g
レーズン 20g
キウイフルーツ 2個

<作り方>

  1. クリームチーズは室温でやわらかくして、小麦粉はふるっておきます。
  2. ボウルのなかでクリームチーズをもったりするまで丁寧によく混ぜます。
  3. 三温糖を2回に分けて加えながらよく混ぜます。白っぽくなったら卵を1個ずつ加えてなめらかになるまで混ぜます。そこへ、ふるった小麦粉を加えてさらによく混ぜます。
  4. オーブンを170度に予熱しておきます。さつま芋は皮付きで5mmの輪切りにします。柿は皮をむいて5mmのくし切りにします。
  5. ケーキ型に輪切りにしたさつま芋を並べてその上に柿を並べます。上から(3)を注ぎ入れて、大きく砕いたくるみやレーズンを散らして予熱の終わった170度のオーブンで60分焼きます。焼き上がったらすぐにオーブンから取り出します。竹串をさしてみて生地が付くようであれば、もう7~8分ほど焼きます。
  6. 上はカリッと、下はシットリのベイクドチーズケーキが焼きあがり! キウイフルーツの皮をむいて輪切りにして、カットしたチーズケーキに添えます。

ハロウィンは10月31日に行われる「収穫祭」で、秋の収穫に感謝し、祝うと同時に悪霊を追い出すお祭りですね。ハロウィンの仮装は悪霊を追い払う「怖いもの」がテーマです。

そのためドラキュラや魔女・幽霊やコウモリなどが人気なのですね^^。
お子様たちにはとっても楽しみな行事ですね~♪

では、また次回に~^^(^0_0^)/モッチーママ