大阪海苔協同組合(村瀬忠久理事長)主催の恒例の「巻き寿司丸かぶりコンテスト」が1月28日、大阪道頓堀遊歩道のとんぼりリバーウォークのイベントスペースで開催された。節分行事として毎年実施している海苔チャリティーセールの併設イベントの一環で、女子大生を中心とした3人一組の7チームが巻き寿司の早食い競争に挑んだ。

海苔チャリティーセールはスタートして30年以上になり、女子大生の早食い競争は1998年ごろから実施している。

近畿大学、大阪市立大学、武庫川女子大学、龍谷大学、畿央大学の5つの女子大生チームと、地元商店街で結成されたミス商店街チーム、堺・泉州地区を拠点に活動するご当地アイドル「culumi」チームの計7チームが、今年の恵方である南南東を向きながらバトン形式で巻き寿司を丸かぶりし、タイムを競った。優勝したのは8分43秒を記録した龍谷大学チーム。

チャリティーセールでは今年収穫された上質な新海苔が、プレミアム焼き海苔一帖300円、焼き海苔一帖200円、寿司海苔一帖200円など、市価の半値ほどの特別価格で販売された。

チャリティーセールは2月3日に大阪天満宮(大阪市北区)でも実施され、併設イベントとして「巻き寿司千人いっせい丸かぶり」が行われる。両チャリティーでの売上げは例年通り車いすの購入資金として大阪市社会福祉協議会へ寄付される。

◇日本食糧新聞の2018年2月2日号の記事を転載しました。