万能シソ調味料!一度食べたらやみつきで消費量も倍増【レシピ動画付き】
こんにちは「お魚クリエーター」こと石原です。今年も残り1ヶ月を切っちゃいましたね。1年はあっという間ですね。今回はちょっと趣向を変えて、刺身の脇役「大葉(シソ)」についてお話したいと思います。
これ!簡単で!一度食べたらやみつき!シソの消費量倍増!です。シソは刺身と一緒に薬味として食べたり、天ぷらにしたり、細かくきざんで、きゅうりやキャベツの浅漬けにまぜたりによく使っていました。だからそんなに消費するものでもなかったですが、今は常に冷蔵庫に入っています。それでは、レシピを紹介する前に・・・
美味しい大葉の選び方
・鮮やかな色
・香りが強い
・葉先までピンとしている
・みずみずしい
・変色や黒い斑点がない
美味さを保つ大葉の保存方法
大葉はとても傷みやすく鮮度が落ちると変色し、しなびてきます。そこで、濡らしたキッチンペーパーに一枚ずつ葉を包みタッパーなどの密封容器に入れて冷蔵庫の野菜室に保管すれば、一週間程度は美味しさを保つことができます。
シソの栄養成分と効能
シソは、老化を防止する抗酸化作用が高く、防腐作用や、解毒作用を持っています。神経をしずめる働きもあるそうです。ふだんからシソを常食していると、神経のイライラがおさえられ、精神安定につながるようです。
また、シソには鉄分が多く含まれていますので、貧血にも効果的です。シソの香りは胃液の分泌を促すので、食欲増進につながるそうです。
万能!シソ調味料レシピ
・大葉 20枚
・醤油 50cc
・ごま油 50cc
・ニンニク 一片(大きいようなら1/2)
醤油:ごま油=1:1と覚えておいてニンニクの量は調整してください。これを3時間ぐらいつけておけば出来上がりです。たったのこれだけ!!
シソ調味料を使った食べ方
オーソドックスに
・炊きたてのアツアツご飯のおかずに!
・納豆の醤油がわりに!
・シラスがけご飯にかけても美味しい
・シソを刻んで冷やっこにのせて薬味として!
ペペロンチーノ風しらすパスタ(1人前)
こちらはしらす、しめじ、セロリ、わけぎを使っています。
<材料>
・パスタ(乾麺) 80g
・しらす 35g(お好みで量は調節してください)
・セロリ 1/2本
・大葉 2枚
・わけぎ 1本
・しめじ 20g
・シソ調味料 大さじ2
・唐辛子 1本
フライパンにオリーブオイルと刻み唐辛子を入れて熱し、香りが出てきたらしめじ・セロリを炒めます。
茹でたパスタ、ガラスープを入れて、最後にシソ調味料大さじ2入れてからめます。
トッピングに大葉みじん切り・わけぎを散らし、しらすをのせて出来上がり!
隠し味にガラスープを入れるのがポイント!コクが出て美味しいですよ。
野菜炒め(3人前)
肉・野菜を炒め、お好みで軽く塩・胡椒を振って野菜がしんなりしてきたら、シソ調味料を大さじ3ぐらいかけ、隠し味に砂糖小さじ2を入れて出来上がり!隠し味「砂糖」がポイントです!
このように万能なシソ調味料なので、あっという間になくなっちゃいます。ぜひ、お試しください!
動画もぜひご覧ください!
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