レンジで時短お魚メニュー!鰹節屋の「煮魚の素」と「みぞれ煮の素」
マルトモは、高まる健康ニーズと時短ニーズに応えた新商品「『お魚まる』煮魚の素」と「『お魚まる』みぞれ煮の素」の2品=写真=を9月1日に新発売する。
消費者の「魚を食べる機会を増やしたい」「魚料理を簡単に調理したい」「塩分摂取量を減らしたい」といった食の健康志向は年々高まっている。
そこで同社では、鰹節屋ならではの「だしを効かせて、やさしい塩味」提案を基本コンセプトに、おいしくて健康にも良い魚料理を食べる頻度を増やしたいが、調理や後片付けなどが面倒であるという消費者に対して、「魚の切り身をそろえて、レンジアップするだけでできる」「フライパン不要で食事の後片付けが楽」という時短ニーズにも応える商品を開発した。
「『お魚まる』煮魚の素」は、ショウガ風味とコクのある甘辛たれで、「『お魚まる』みぞれ煮の素」は、さっぱり梅風味でご飯が進む味付けに仕上げてある。
同社では、鰹節・だしを利かせたレンジアップ商品として「お野菜まる」シリーズや「お肉まる」シリーズなどを展開しているが、今回新たに「お魚まる」シリーズをラインアップに加え全10アイテムとなった。
平均寿命が伸長し、人生100年時代が現実味を帯びてくる中、同社では健康長寿国を目指して、鰹節・だしを利かせたおいしい減塩生活・商品を引き続き提案していく方針だ。
「『お魚まる』煮魚の素」「『お魚まる』みぞれ煮の素」2品の内容量は120g(40g×3袋入り)、参考小売価格は180円(税別)となっている。なお、40gの1袋で1~2人前を作ることができる。
◇日本食糧新聞の2019年7月26日号の記事を転載しました。
日本食糧新聞の発行からウェブサービスの電子版、セミナーや展示会まで、食に関わる情報サービスをベースに人とのつながりやビジネスを支えます。 日本食糧新聞 外食レストラン新聞 百菜元気新聞 月刊食品工場長 電子版 たべぷろ 動画配信等のメディア事業 食品経営者フォーラム 食品文化振興会 新製品研究会 表彰事業 ファベックス 展示会 料理教室等各種事業
詳しくはこちら
コメント
記事コメント投稿サービス利用規約に同意の上ご利用ください。