目の健康に配慮した「マグロのめだまグミ」!近大生が社長にプレゼンして商品化
UHA味覚糖と近畿大学(大阪府東大阪市)は、1日に共同開発商品「マグロのめだまグミ」(写真)を同大全6キャンパスの売店で発売した。
近大生が山田泰正UHA味覚糖社長に商品企画をプレゼンし、最優秀賞に選ばれたものを商品化した。まずは大学内で販売し、生協菓子部門売上げナンバーワンを達成した場合、一般発売される予定だ。
同商品は、近大マグロの目玉に見立てたブルーベリー味の丸いグミの中に「近大マグロコラーゲン」と「アントシアニン含有ビルベリーエキス」を配合。見た目のインパクトだけでなく、スマートフォンやPCを多用する大学生の目の健康にも配慮しているのが特徴。
商品を企画した黒田遼太さん(経営学部商学科2年)は「4月1日の発売なので、インパクトある商品が、新入生が友達を作るための会話のきっかけになってほしい」とコメントした。
同商品は近大生協特別価格150円(税込み)。
◇日本食糧新聞の2018年4月4日号の記事を転載しました。
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