エッグスタンドはオランダでどう使う? ゆで卵のおいしい食べ方
寒波に見舞われた日本列島。皆様、お元気でお過ごしでしょうか?当地オランダも、大きな嵐に見舞われて、各地で被害が出ていました。自然って、やはり怖いですね・・・
さて今回は、ゆで卵の食べ方について。皆さん、ゆで卵ってどう食べますか?大半の方は、卵の皮を剥く→塩をかける→(豪快に)かぶりつくというコースではないでしょうか?
でもちょっと待って。西洋式のビュッフェなどに行くと、朝夕を問わずゆで卵の横にエッグスタンドとスプーンが置いてありませんか?皮を剥いてかぶりつくコースの場合、このエッグスタンドとスプーンの出番って、ほとんどありませんよね??特にスプーンは、全くの用なし。では、なぜ添えられているのでしょうか??
卵の上の部分をスプーンで割り…
オランダでは一般家庭の朝食などで出て来るゆで卵も、必ずタマゴを“縦にした状態”で出されます。そのため、各家庭には最低家族の人数分は、タマゴ立てがあります。
この卵の上の部分をスプーンで割り、そしてその部分だけカラを取ります。決して取りすぎないようにご注意! あくまでも上の部分だけ。ここが重要なポイントですよ!
そして、この状態のゆで卵にお好みで塩をかけ、スプーンですくって食べます。かぶりつくより、上品に食べられますね。
最後には、卵の殻が残ります。この食べ終わった殻を逆さまに置いて、まるでまだ食べていないかのようないたずらをする人も!
思い出のエッグスタンド
さてこのエッグスタンド、種類も形も素材も実に様々です。我が家にも現在、写真のように4種類のエッグスタンドがあります。オランダも含め、恐らく全ヨーロッパ共通ではないかと思いますが、このエッグスタンドを形見分けに貰うケースが良くあります。
我が家の場合も、イースター用の鶏のカタチをしたものとその隣のスタンドは、夫の祖母からいただいた物です。
年代物のエッグスタンドは、使い勝手が悪かったり、食器洗浄機にかけられないから不便だったりというような理由で、装飾品と化している場合もあるようですが、それでも家族の歴史を知る品として、今もなお代々受け継がれているようです。
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