0歳の子どもと一緒に外食!おすすめの便利グッズ【ママ栄養士の離乳食奮闘記】
離乳食が始まるとなかなか外食しづらくなりませんか? 次女も2回食へとすすみ、食べられる食材もずいぶん増えました。現在、朝食と夕食の2回ですが夕食のタイミングで外食に出ることもあります。市販の離乳食もありますが、できるだけ「手作り」を食べさせてあげたいなと思っていて活用しているグッズや商品を今回はご紹介します。
大人にとっても便利なジャーポットを活用!
離乳食グッズが年々便利なものが増えており、長女の時と比べると「え!! こんなものもあるんだ!」と感心することが多くあります。先日も離乳食グッズ売り場を眺めていたら、保温性の離乳食グッズを発見しました。
上の子たちがいるので夕食が外食になることも多々あり、離乳食はどうしようかなと思っていた矢先でした。そういえば、我が家にもジャーポットがあるなと気がつきました。私自身があたたかい味噌汁をお弁当に持っていくために使用していたジャーポット。保温性がよくて重宝していました。
試しに使用してみたところ、便利! お粥中心のメニューの日で、持ち歩く時間が長くなければジャーポットが、おススメです。
ヌードルカッターは必須アイテム
外食時は必ず、食べさせる用のスプーンと子どもが持つスプーン、ヌードルカッターを持参します。中でもヌードルカッターは必須アイテムです。
ヌードルカッターは、うどんや麺類だけでなく、食材を小さくしたいときに使用します。意外にどんな食べ物でもカットできるので、離乳食期間中の外食時にはよく使います。
もう少し月齢がすすめば、大人ごはんからの取り分け、子どもごはんを小さいサイズにカットする機会が増えてきます。箸などでは切りにくいことも多くありますので、1本持っておくと便利です。子どもたちが上手に食べてくれるには、食材の大きさがポイントですので、食べやすい大きさにカットすることがよく食べてくれる秘訣です。
外食もみんなでたのしく過ごせるようちょっとした工夫や準備があるといいですね!
手づかみ食べの食材も必ず持参がおススメ
外食する際にも必ずメニュー内容を考えます。「主食、主菜、副菜」の3つのグループにある食材が必ず入るように考えます。
例えば、しらすのおかゆ。これは主食と主菜を合わせたメニューです。残りの副菜を、と考えた時、手づかみ食べさせやすい食材を選ぶようにしています。自分で食べてくれれば、ママもゆっくり食べることができますので、ぜひ取り入れてみてください。副菜にあたる野菜や果物は比較的手づかみしやすい食材が多くあります。
我が家でよく外食時にもっていく食材は「バナナ」です。選ぶ食材はお子さんの離乳食の段階をふまえて選びましょう。
ぜひ外食でも、主食、主菜、副菜の組み合わせメニューの中に手づかみ食材もプラスしてみてください。
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