栄養士おすすめサーモンと野菜のさっぱり漬け15分レシピ!子どもが魚をパクパク食べる
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だんだん気温が高くなる日も増え、さっぱりとした料理が美味しい季節になってきましたね。まだ暑さになれない中、本格的な夏を迎える前に今からしっかり体調を整えていきたいところです。今回は、大人も子どもも魚と野菜がさっぱり食べられる栄養満点な「サーモンと野菜のさっぱり漬け」をご紹介します。味付けはめんつゆのみなので、忙しいママでも誰でも失敗なく15分で簡単に作れますよ。
15分で完成!サーモンと野菜のさっぱり漬け
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【材料】(2人分)
刺身用サーモン柵 1本(250gほど)
玉ねぎ 1/2個
人参 1/4本
しめじ 1/2パック
大葉 2枚
片栗粉 大さじ1.5
オリーブオイル 大さじ1
<味付け>
めんつゆ(3倍濃縮) 100ml
水 180ml
すりおろし生姜 お好みで少々
【作り方】
1. 耐熱容器にめんつゆ・水・すりおろし生姜をいれよく混ぜておきます。
2. 玉ねぎ・人参を薄切りします。スライサーがあれば、スライサーを使うと時短できておすすめです。スライスしたら(1)の中に野菜を入れ全体をよく混ぜ合わせておきます。
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3. サーモンはキッチンペーパーで軽く水気をふき取り、一口大のサイコロ上に切りポリ袋に入れます。
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袋の中に片栗粉を入れシャカシャカよく振り、サーモン全体に片栗粉をまぶします。
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4.フライパンにオリーブオイルを入れ、(3)の片栗粉をまぶしたサーモンと石づきを取り除いたしめじをこんがり焼きます。
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焼けたらそのまま(2)の中に加え、全体にからめます。
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5.5分ほど置いたら、お皿に盛り付け仕上げに刻んだ大葉を飾り完成です。
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めんつゆ×刺身用の魚を使えば子どもも食べやすい味に!
魚を食卓に出したいけれど、子どもがなかなか魚を食べてくれない。下処理が面倒でついつい敬遠しがち、というママも多いのではないでしょうか?
普段、魚を使ったレシピは焼くか煮るだけと調理方法がマンネリしがちですが、片栗粉をまぶしカリッと焼き、めんつゆにからめれば子どもも食べやすい魚料理を簡単に作れます。
味付けはめんつゆだけなので、失敗もないですし、一緒に野菜を漬け込むことで野菜も摂取できます。比較的どんな野菜でも合うので、季節の野菜を加えたり、冷蔵庫に余った残り野菜を一緒に加えて作るのもおすすめです。
【働くママにエール】お刺身用の柵を使えば子どもも食べやすく、ママも調理が簡単!
今日も1日家族のためにお疲れさまでした。今回のレシピは、魚の骨を嫌がる子どもに、お刺身売り場で売られている柵を使って、小さな子どもでも自分で食べやすい魚を使ったレシピを考えました。
骨なしの魚も売っていますが、刺身用の柵を使えば骨も皮も付いていないので、下処理も少なく、子どもも食べやすい、ママも調理しやすい!とまさに良いこと尽くめで便利です!
今回は、野菜と一緒に漬けこみましたが、刺身用の魚に小麦粉をまぶしバターソテーすればムニエルに。醤油やにんにくで下味をつけ、片栗粉をつけて揚げれば魚の竜田揚げなど。サーモンのほか、マグロ、鯛、ほたてなどお好きなお刺身でもアレンジすることができます。
是非、お試ししてみて下さいね。今日も笑顔あふれる食卓になりますように。
(栄養士 内田かずよ @kazuyo.1219)
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