ママ医師おすすめ春野菜の和風ガパオ!青じそドレッシングで子どもも喜ぶ15分レシピ
今回は、炒めるだけ、15分でできる夜ごはんのワンプレート、春野菜の和風ガパオをご紹介します。ガパオは、人気のタイ料理です。でも、ナンプラーやバジルを使うので、子どもは食べにくい・・・。そこで、バジルを青じそで代用、味付けは「リケンのノンオイル青じそ」を使用し、ぐっと食べやすくしました。
時短・簡単、季節の野菜が楽しめ、一品で栄養バランスも良い!忙しいワーママのぴったりのレシピ。外食も旅行もしづらい時なので、おうちで海外のお料理を楽しめるのもうれしいですね。
子どもも食べやすい春野菜ガパオ
本来のガパオは、ナンプラーなど特別な調味料が必要ですが、このレシピなら味付けは「リケンのノンオイル 青じそ」だけ!くせがなく、子どもさんも食べやすいです。メイン材料の鶏ひき肉や春キャベツ、なばなは火が通りやすく手早く作れます。
1皿で炭水化物・たんぱく質・野菜が摂れて栄養バランスばっちり!鶏ひき肉は、合いびき肉や豚ひき肉に比べカロリーが控えめなので、ダイエット中のパパやママもうれしいですね。
【材料】(2人分)
鶏ひき肉 150g
春キャベツ 大2枚(100g)
なばな 1/4束(50g)
青じそ 5枚
卵 2個
A 油 小さじ2
A にんにく(チューブ) 2cm
リケンのノンオイル青じそ 大さじ2
塩こしょう 適宜
ごはん 茶碗2杯分
【作り方】
1.フライパンに油適量(分量外)を入れて火にかけ、半熟の目玉焼きを作り、取り出す。
2.目玉焼きを作っている間に、キャベツを約2cm幅のざく切りに、なばなは2cm幅に切る。
3.目玉焼きを取り出したフライパンをぺーパーでさっとふき、Aの油とにんにく・鶏ひき肉・キャベツ・なばなを中火で炒める。
4.火が通ったら、リケンのノンオイル青じそと、ちぎった青じそを加え、炒めて水分を飛ばす。好みで塩こしょうで味を調える。
5.お皿にごはんとともに盛りつけ、目玉焼きを添える。
ノンオイル青じそドレッシングで誰でもおいしくできる!
今回使用したのは、「リケンのノンオイル青じそ」(実売価格158円(税抜き)/190ml)です。
この商品は油を使っていないので、いろいろな料理にアレンジがしやすいです。また、かつおやホタテのエキスなどが入っていて旨みがあるので、これ1本で美味しく味が決まります。
ナンプラーなど特殊な調味料は余ると困ってしまいますが、ノンオイル青じそはサラダだけでなく、お肉やお魚、豆腐など何にでも使えるので、消費しやすいですよね。
市販のドレッシングは、使いきる前に飽きてしまうことも多いと思いますが、今回のガパオのようにいつもと違う使い方をすると、マンネリ解消になりますね。
【働くママへのエール】おうちで外食や旅行気分を楽しもう!
今回のガパオは、時短・簡単以外に、以下のような働くママの願いをかなえられたらと願って考案しました。
・旬の野菜のおいしさを子どもと楽しみたい。
・一品で栄養バランスが良いメニューがあればいいな。
・自粛生活が続いているから、おうちで外食・旅行気分を楽しみたいな。
1つでもかなえられていたらうれしいです。
働くママの帰宅後は、1分1秒を争う忙しさですよね。みなさんの貴重な時間を節約するために、市販品をうまく利用し調理時間を短縮するのも1つの手だと思います。今回のレシピが、みなさんの幸せな食卓作りのお役に立ちますように。。。
(キッズ食育マスタートレーナー 河埜玲子 @reiko.kono)
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