フライドオニオンやパスタソースで時短!15分で作る夜ごはんアイデア【たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞エントリーメニューを作ってみた】
働くママのおうちごはん作りをラクにする冬レシピの頂点を決める「たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞」の読者投票が12月23日まで行われています。今回はエントリーレシピのうち「レンジ加熱でつくるハンバーグ卵丼」と「パスタソースの豚肉トマトクリーム煮」をたべぷろ編集長の貞苅が実際に作ってみました! 火をまったく使わなかったり、まな板&包丁の出番がないなど、アイデアいっぱいのレシピです!
レンジだけで完成!お手軽ハンバーグ卵丼
子どもも大好きなハンバーグ!いざ作ってみると、玉ねぎを炒めてから冷ます作業や、お肉の生焼けなど意外と手間のかかる料理だということに気が付きます…。
そんな手間や心配をぜーんぶ解消してくれるのが、こちらのフライドオニオンとレンジを使って作るハンバーグ!フライドオニオンを使うことで、玉ねぎの炒め時間カット! レンジ加熱するので生焼けの心配もないんです。
さらに、ハンバーグに添える卵もレンジで加熱! 卵に穴を開けなくていいの? 爆発しないの?!ドキドキ…。
フライドオニオンがいい仕事を
ハンバーグのたねに入れたのはフライドオニオンだけ。牛乳で浸したパン粉など、一般的なハンバーグで登場する材料は使わないので、どんな仕上がりになるのか楽しみにしていました♪
レンジ加熱5分後。いつものハンバーグよりも肉感たっぷりのハンバーグが完成しました!これは男子が喜びそうです!
加熱はレンジだけなのに、焼いたようなコクを感じるのは、フライドオニオンがいい仕事をしてくれているからでしょう。
恐るべきは卵の完成度。ポーチドエッグがまさかレンジだけで出来てしまうとは!これはお手軽。他の料理でもぜひ取り入れたいワザです。
詳しいレシピはこちら→子どもに人気のハンバーグ卵丼15分レシピ!レンジをフル活用する驚きの時短テク
パスタソースで簡単!豚肉トマトクリーム煮
パスタソースは、もちろんパスタにしか使わないでしょー! いえいえ、実はお肉料理のソースとしても使えてしまうんですよ!というのがこちらのアイデア。通常、トマトクリーム煮を作る際に使うトマト缶の代わりに、ナポリタン味のパスタソースを使います。
しかも嬉しいのは、トマト缶だと煮込み足りない場合、酸味が残ってしまうこともありますが、パスタソースを使えば短時間で酸味なしのトマトクリーム煮が完成。
お肉には「豚こま切れ肉」を使っているので火の通りが早いだけでなく、糖質をエネルギーに変える時に必要なビタミンB1を多く含んでいるため、年の瀬を迎えたお疲れの体には嬉しい限り!
フライパンひとつで簡単!
完成まで…なんとたったの10分!すっごく簡単だし、フライパンひとつで調理できてしまう手軽さに感激!
肝心のお味はというと、濃いめのパスタソースも牛乳をいれたことでまろやかに。さらに、かたいお肉はキライー!という6歳のムスメも、豚肉に片栗粉をまぶしているためお肉がふっくらと柔らかく、絶妙なとろみがソースについておいしいと喜んで食べていました!
詳しいレシピはこちら→ママ医師おすすめ豚肉トマトクリーム煮10分レシピ!パスタソースと冷凍野菜で時短に
【たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞】の投票は12月23日まで!ワーママ応援プレゼントも
「たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞」では、たべぷろライターのみなさんの創意工夫が詰まった、アイデアがたっぷりの8レシピがエントリーしています。
たべぷろ編集部は引き続きエントリーレシピを検証していきます。ぜひ投票の参考にしてくださいね。投票してくださった読者の皆さまには、抽選でプレゼントもご用意していますので、ご参加をお待ちしています!
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