忙しい平日、帰宅してから子どもを寝かしつけるまでの間、ゆっくり子どもとコミュニケーションを取る時間を設けたいと思っても、家事や子どもの身の回りのお世話などに追われて、あっという間に子どもの就寝時間になってしまうことはありませんか? そのような悩みをお持ちのワーママさんには、夜ごはんをお子さんと一緒に作ることをおすすめしたいです!ママと一緒に過ごしたいと願うお子さんにとっても、とてもうれしく楽しい大切なコミュニケーションの時間となると思います。
今回は平日の忙しい時でも負担を感じない、調味料以外は全て市販品を使用した親子料理レシピをご紹介します。是非お試しください!

調味料以外はすべて市販品を使用した「こくまろ皿うどん」

【材料】(大人4人分)
3種のシーフードミックス 2/3袋
3種野菜のキャベツ炒めミックス 1袋
カットブナシメジ 1/2袋
細麺かた焼きそば 2袋
ごま油 大さじ1
牛乳 400cc
鶏がらスープの素(顆粒) 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1.5に水大さじ1.5を溶かしたもの)

【作り方】
1. 3種のシーフードミックスを電子レンジ調理器(今回は鍋タイプのものを使用)に入れ、胡麻油をかける。蓋をして、電子レンジで500W1分30秒間加熱する。
2. 加熱している間に、小さ目のボウルに、牛乳・鶏がらスープの素・オイスターソースを入れ、かき混ぜる。

3. (1)に3種野菜のキャベツ炒めミックス・カットブナシメジを入れて、その上から(2)を回し入れ、蓋をして、電子レンジ500W5分間加熱をする。
4. (3)に水溶き片栗粉を流し入れ、軽くかき混ぜてから蓋をして、電子レンジ500W1分間加熱をする。

5. 盛り付け皿に細麺かた焼きそばを砕きながら入れ、(4)を適量かけたら完成。

※『細麺かた焼きそば(めん50g×2)』(イオン、178円税別)に入っているあんかけソースは、今回は使用しておりません。

カット野菜を活用して時短

今回は、4つの市販品を使用した親子料理レシピをご紹介させて頂きました。親子料理において、切る作業はママが細心の注意を払わなければならない作業のひとつとなります。切る作業を省けるカット野菜の使用は、ワーママさんの負担を少しでも軽減してくれる、平日の親子料理において特におすすめの市販品です。

今回は、全ての野菜が薄くスライスされている「3種野菜のキャベツ炒めミックス(140g)」(イオン)を使用することで、加熱時間の短縮につなげました。

そして、こちらのレシピは、あんを作成する際に牛乳を使用しているため、カット野菜のひとつに「カットブナシメジ(100g)」(HOKTO)を取り入れたり、えびが含まれている「3種のシーフードミックス(290g)」(イオン)を選んだりすることで、ママも子どももうれしいカルシウムを意識したレシピとしています。

また、食材の加熱から味付けまでの全てをひとつの容器で行うため、時短につながることはもちろんのこと、小さなお子様が理解しやすいレシピで、集中力も維持しやすい親子料理内容となっています。

【働くママへのエール】親子料理を習慣にしよう

私が親子料理を習慣的に行っている理由のひとつに、親子で一緒に何かをすることを続けてゆくことに魅力を感じるということがあります。親子で何かを習慣化するときに大切なポイントのひとつに、少しでも負担を感じることは行わないということが挙げられるのではないかと思います。

なかなか普段作らないような手の込んだものを子どもと一緒に作るのも親子料理の魅力のひとつかと思います。平日の疲れている日には、市販品などを用いながら負担を感じないコミュニケーションを優先にした親子料理がおすすめです。

ママも子どももきっと、明日も一緒に料理がしたいと感じられる親子の時間になるのではないかと思います。

(食生活指導士 桑原田陽子 yoko_kuwaharada