合食は、人気イタリアンレストランを展開する「リストランテ・ヒロ」と共同開発した“うちで楽しむバル料理”4品＝写真＝を、11月16日から全国で新発売した。働き方改革やコロナ禍に伴い「外飲み」から「家飲み」へ。食のスタイルの変化により、家庭で手軽に楽しめる惣菜のニーズが高まっている。

リストランテ・ヒロの独創性あふれる料理を生み出すシェフの監修により、そのままおつまみとしても、パスタなどの軽食にもアレンジできる新感覚水産惣菜を、レストランの味を家庭で楽しめる商品として開発した。

イタリアンレストラン、リストランテ・ヒロ監修のコラボ商品は、「いかの墨あえ」（イカと蟹だしの旨味が生きたイカスミソースあえ、60g）、「あじのマンティカート」（ソテーしたあじのコクと旨味を生かした南欧風のポテトサラダ、86g）、「つぶ貝のアヒージョ」（つぶ貝とあさりだしが効いたガーリック・オリーブオイル煮、63g）、「えびのアヒージョ」（エビとブロッコリー、ドライトマトのガーリック・オリーブオイル煮、105g）の4品で、希望小売価格はオープン価格となっている。

新商品の発売に合わせ、リストランテ・ヒロとコラボした特設サイトを開設した。商品パッケージについている二次元コードでアクセスできる。サイトではリストランテ・ヒロのシェフ監修新商品のアレンジメニューの提案や、抽選でリストランテ・ヒロに招待キャンペーンの企画、より素材にこだわったオンラインショップ限定品のご紹介などさまざまな情報を発信している。

◇日本食糧新聞の2020年10月16日号の記事を転載しました。