大阪在住、ワーキングママ管理栄養士のまっちーです。初めての育児に奮闘中の新米ママです。子どもが5ヵ月になって離乳食を始めたものの、嫌がってなかなか食べない…。赤ちゃんが離乳食を食べてくれないと心配になりますし、なんで食べないの? と悩んでしまいますよね。5ヵ月の時の離乳食は舌触りや甘味などに考慮して、赤ちゃんが食べたいと思うものにすることが大切です。5ヵ月の赤ちゃんの「食べむら」や「離乳食嫌い」を克服するための、野菜の甘みを生かしたおかずやお粥の簡単離乳食レシピをご紹介します。

かぼちゃのきなこマッシュ

かぼちゃの甘みを生かしたおかずは、子どもはパクパク食べてくれますよ。きなこを混ぜることで風味もアップし、大豆の栄養素もプラスできます。裏ごしすることで舌触りもなめらかになるので、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにとっても食べやすいメニューです。

【材料】4〜6食分
かぼちゃ  1/16個
きなこ  小さじ1

【作り方】
1.かぼちゃは2cm角に切って皮をむく。
2.鍋にお湯を沸かし、かぼちゃを煮る。

3.かぼちゃがやわらかくなったらザルにあげ、裏ごしし、きなこを混ぜる。

バナナミルク

バナナは自然な甘みがあり、子どもが食べやすい食材です。粉ミルクを入れて加熱すると、食べ慣れた味がするのでパクパク食べてくれますよ。バナナはアレルギーがありますので、加熱をして少量から始めましょう。

【材料】4〜6食分
バナナ  1/3本
粉ミルク  80ml

【作り方】
1.バナナはフォークの背で潰す。
2.粉ミルクとバナナと混ぜる。

耐熱容器に入れてラップをし、500Wの電子レンジで40秒加熱する。

人参豆乳粥

緑黄色野菜である人参のビタミンやミネラルが摂れ、大豆の栄養も摂ることができるメニューです。人参はゆでることで甘みが出て、豆乳を混ぜることでなめらかになり、舌触りが良くなりますよ。

【材料】4〜6食
炊いたご飯  40g
だし昆布  4g(約5cm)
水  300ml
人参  1/5本
豆乳  大さじ2

【作り方】
1.鍋にだし昆布、水を入れて加熱する。沸騰したら昆布を取り出す。

2.人参を入れてやわらかくなったらご飯を加え、10倍粥を作る。

3.豆乳を加えて混ぜ、すりこぎでなめらかになるまで潰す。

玉ねぎ粥

玉ねぎは加熱すると甘みが出るため、赤ちゃんが好んで食べてくれる食材です。白いご飯のお粥だけではなく、玉ねぎを入れて変化をつけて赤ちゃんが飽きないようにしましょう。

【材料】
炊いたご飯  40g
だし昆布  4g(約5cm)
水  150ml
玉ねぎ  1/8個(すりおろす)

【作り方】
1.鍋に水とだし昆布を入れて加熱する。沸騰したら昆布を取り出す。
2.ご飯と玉ねぎを加える。

3.すりこぎで滑らかにする。

離乳食初期の食べさせ方のポイント3つ

・まだ歯が生えていないので、舌で潰せるなめらかなポタージュ状にする
5ヵ月の赤ちゃんは離乳食に慣れておらず、歯も生えていないので離乳食は固さがポイントです。野菜などはやわらかくなるまで加熱し、なめらかなポタージュ状に潰してあげると舌触りも良くなり、赤ちゃんが食べやすくなります。少しでも食べにくいと口から出してしまうので注意してみてくださいね。

・だしの風味や野菜の甘みを生かす
離乳食初期では味付けは必要ありません。味覚を育てる時期ですので、昆布だしの風味や野菜を煮込んで甘みを出すことで、味付けなしでもおいしい離乳食が仕上がりますよ。

・離乳食に慣れることが大切
小さじ1杯から始め、徐々に量を増やしていきましょう。今までミルクや母乳のみで過ごしてきた赤ちゃんは離乳食に慣れるまでに時間がかかります。「もぐもぐ」「パクパク」など楽しく声をかけながら楽しく離乳食を進めていきましょう。

素材の味を生かした簡単離乳食レシピで子どもを喜ばせよう!

せっかく作った離乳食を子どもが食べてくれないとお母さんにとってもストレスになってしまいますよね。素材の味や野菜の甘みを生かせば風味がアップし、喜んでパクパク食べてくれますよ。何食分か作って冷凍保存することでお母さんへの負担も少なくなりますよ。

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