ちょい足しアレンジを楽しめるロカボカップケーキを期間限定で
モンテールは、緩やかな糖質制限(ロカボ)で提唱される、糖質量10g以下のロカボスイーツ「スイーツプラン」シリーズから、アレンジを楽しめるカップ入りケーキ2品を、6月1日から7月31日まで期間限定で発売する。糖質10g以下でも、「ちょい足し」アレンジで、自分好みのスイーツを楽しむことを提案する。
近年、健康を訴求したスイーツや菓子が多数発売されている。同社は15年9月から糖質を考えた「スイーツプラン」シリーズを発売し、しっかりとした甘みと食べ応えが楽しめると好評を得ている。
今回、夏場に向けてダイエット需要が高まるこの時期に、消費者が好みに合わせたスイーツを選ぶ楽しさを感じられるよう、自分好みにアレンジできるカップ入りケーキを発売する。
さまざまなトッピングに合わせやすい、レアチーズやシフォンケーキなど定番の味わいで、表面はたっぷりのクリームで白く覆っているのでアレンジしやすく、ダイエット時期でも「ちょい足し」次第で自分好みのスイーツが楽しめる。
「糖質を考えたレアチーズムース」は、濃厚ながらふわっと軽いくちどけのレアチーズムースに、ミルククリームをトッピングしたムースケーキ。
空気をしっかり残す製法で丁寧に作られたムースは、軽いエアリーな食感で、レモンの酸味と重なり、これからの季節にぴったりな爽やかな味わい。希望小売価格200円(税抜き)。
「糖質を考えたバニラクリームシフォン」は、しっとりと焼き上げたシフォン生地にのせたたっぷりのミルククリームを楽しむカップケーキ。
ミルククリームは、生クリームやシリーズ専用のカスタードとバニラシードを加え、濃厚で風味豊かに仕立てた。同200円。
2品とも、シンプルにそのままで楽しめるが、糖質を考えた菓子やフルーツ、ナッツなどを加えてアレンジをすることもできる。今回、江崎グリコのロカボ商品「SUNAO」を使ったアレンジスイーツの紹介を、店頭や特設Webサイトで同日から展開する。
◇日本食糧新聞の2019年5月27日号の記事を転載しました。
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