コカ・コーラシステムは、“爽やかに、健やかに、美しく”がコンセプトのブレンド茶「爽健美茶」をアレルギー特定原材料等27品目不使用の新たな設計に刷新し発売した。
加えて、伸長する麦茶カテゴリーに対応する「爽健美茶 健康素材の麦茶」を“体についた脂肪を減らす”機能性表示食品として、新たに投入し、ブレンド茶・麦茶カテゴリー市場の活性化や成長に取り組む。

「爽健美茶」は、カフェインゼロ、純水仕立ての澄み切った香ばしさはそのままに、アレルギー特定原材料等27品目不使用の新設計に加え、従来の原材料の“黒ゴマ”に代え、新たに“杜仲葉”を採用するなど、誰もが、いつでも、気軽に楽しめるというブレンド茶ならではの価値をさらに強化し、提案している。

また、同ブランド史上初の機能性表示食品「同 健康素材の麦茶」は、“体についた脂肪を減らす”機能があることが報告されている植物由来の機能素材(ローズヒップ由来ティリロサイド)が含まれており、食事と一緒に楽しめるのはもちろん、外出中や仕事中、リラックス時、運動時や風呂上がりなど、日常生活の水分補給のさまざまな飲用シーンで楽しめる商品となる。

「どこか懐かしく、親しみのある麦茶に、新たなスタイルを提案する。麦の甘みと香ばしさが広がり、ゴクゴク飲みやすいおいしさが特徴の機能性表示食品の麦茶として、同ブランドの“爽やかに、健やかに、美しく”という価値をさらに提案していく」(小林麻美マーケティング本部ティーカテゴリー爽健美茶TMグループシニアマネージャー)。

このほど、日本コカ・コーラ社で開催した、発売記念イベントにゲストとして参加した土屋太凰がTVCMで挑戦した健康的なポーズを披露し、同イベントを盛り上げた。

◇日本食糧新聞の2017年5月15日号の記事を転載しました。