愛知県在住のたべぷろ編集部員・瀬山野まりです。食を愛し、愛知、愛知近郊を中心に、あらゆるグルメを探究し続けています。愛知のグルメを栄養士、調理師の視点も踏まえお伝えしていきたいと思います。
4月19日は良いきゅうりの日ということで、よく県内の給食で提供されている、「きゅうりのごま醤油和え」をご紹介します。なかなかメイン料理としてスポットがあたりにくいきゅうりですが、多くの場所で活躍できる食材です。

きゅうりに関するあれこれ

4月19日は4(よ)1(い)9(きゅうり)というゴロ合わせで、JAあいち経済連の西三河冬春きゅうり部会が制定しました。きゅうりは年中スーパーで見かける野菜ですが、旬は夏。旬のきゅうりは他の時期よりも栄養価は高いと言われます。

そもそも95%以上が水分という栄養価があまり高くないと言われるきゅうりですが、カリウムの含有量は100g中200mgとレタスやキャベツと同等です。カリウムにはナトリウムを排出する効能があり、むくみの解消にも役立ちます。水分が多いので、あまり食欲がない夏バテのときにも食べやすい野菜です。

きゅうりを買うときは、濃い色をして、いぼいぼが尖っているものを選ぶのがおすすめです。

参考サイト:
食品成分データベース | 文部科学省

きゅうりの簡単給食メニュー「きゅうりのごま醤油和え」

【材料】
きゅうり 1本
いりごま 適宜
花がつお 適宜

タレ
・ごま油 大さじ3/4
・醤油 大さじ3/4
(甘酸っぱい味にしたいときは以下の砂糖と食酢を加えて、ごま油と醤油は大さじ1/2の量にしてください)
・砂糖 小さじ1
・食酢 小さじ1

【作り方】

  1. きゅうりを洗った後、輪切りか乱切りにしてさっと湯通し冷蔵庫で冷ます。
  2. タレをまぜあわせる
  3. (1)のきゅうりに(2)を合わせ、いりごまと花がつおをかける

参考サイト:
長久手市/きゅうりのごまじょうゆあえ | 長久手市役所
きゅうりのごまじょうゆあえ[給食のレシピ] | 公益財団法人春日井市食育推進給食会

給食メニューでは生野菜を提供していないため、下茹でが必要となりますが、家庭で楽しむ分にはきゅうりを下茹でしなくても構いません。下茹でする場合は沸騰した湯に2~3秒程度くぐらせて下さい。

花がつおはお好みでどうぞ。シーチキンを加えても相性が良いです。

今回生野菜のままのきゅうりと、下茹でしたきゅうりで作ってみましたが、もしきゅうりの匂いが苦手という方は下茹でをおすすめします。衛生面でも茹でることは良いのですが、湯に通すことで青臭さが抜け、適度な水分となり、味がより染み込みやすくなっています。

サラダとしてもおつまみとしてもぴったり

簡単なのであと1品欲しい、というときにさっと用意できるのも嬉しいですし、お酒のおつまみにもぴったりです。きゅうりは手軽に取れる野菜で下処理もあまり手間になりません。ぜひ「きゅうりのごま醤油和え」をお試しください。