USAライス連合会日本事務所は、カリフォルニア産米「カルローズ」を使ったSUSHI(寿司)のプロモーションをスタートさせた。11~13日に東京ビッグサイトで開催された業務用展示商談会「ファベックス2018」を皮切りに、メニューコンテストなどを開催し、素材から伝統料理に新風を吹き込むBtoB向け提案に取り組んで行く。

「SUSHIカルローズニュースタイル」と銘打ったプロモーション活動では、中粒種であるカルローズの軽い食感や酢・ドレッシングとの相性の良さ、さらに冷めてもおいしいという点を生かし、国際食としての「SUSHI」を新感覚メニューとして提案する。

ファベックス2018では、紅芋酢とビーツで着色したカルローズを使った、新スタイルの赤いいなり寿司や、カップサラダのように野菜とトビッコなどを組み合わせた「プチプチ海鮮のサラダ巻きSUSHI」など、これまでにない形の寿司を紹介した。

今年で第6回を迎える「カルローズ料理コンテスト」も寿司に特化。これまで部門ごとに設定されていたテーマをSUSHIに統一し、レストラン部門、デリ部門、学生部門から募集する。募集期間は4月15日から6月30日まで。

小島由美ディレクターは、「まずは用途と可能性を業界の人に知ってもらいたい」と語り、カルローズの日本の伝統食への適応に期待した。

◇日本食糧新聞の2018年4月18日号の記事を転載しました。