ふるさと祭り東京実行委員会が12~21日に東京ドームで開催した、「ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味-」内の企画「第9回全国ご当地どんぶり選手権」で、鹿児島県の「志布志いい肉食べさせ隊」が出品した「志布志発 かごしま黒豚三昧」がグランプリと観光庁長官賞を受賞した。同団体には副賞として、賞金50万円と「金の丼」が贈られた。

グランプリ受賞商品は、昨年は準グランプリを受賞しており、念願の戴冠となった。21日に行われた表彰式で同団体は、「応援してくれた地元の人たちにまず伝えたい。今年は明治維新150年で、鹿児島でもさまざまなイベントが予定されているので、ぜひ現地で黒豚のおいしさを味わってほしい」と喜びをコメントした。

同選手権は、前回大会で上位入賞した「シードどんぶり」3品と、昨年9月23~24日に東京ビッグサイトで開催した予選会「全国ご当地どんぶり選手権inツーリズムEXPOジャパン2017」を突破した11品の合計14品で争われた。各品1杯500円で販売され、来場者による投票で順位を決定した。

全国ご当地どんぶり選手権は、2010年からスタート。全国各地のご当地食材・オリジナルメニューなどを使った丼を来場者による投票で選出。昨年は青森県八戸市の日本唯一のサバ料理店サバの駅が出品した「八戸銀サバトロづけ丼」が2年連続でグランプリを受賞、殿堂入りを果たした。

◇日本食糧新聞の2018年1月26日号の記事を転載しました。