ヤマモリはこのほど、東京・白金高輪の人気店「福わうち」「鬼わそと」の店主・三宮昌幸氏監修の「名店のまかない 福わうち 肉じゃがカレー」(写真(右))、「同 鬼わそと 筑前煮カレー」(同(左)、各200g・税別300円)を新発売した。

同品は、監修した三宮氏も驚くような、味の高い再現性もさることながら、パッケージの半分以上を占める同氏のインパクトある写真も大きな特徴となっている。コンセプトやパッケージデザインに誘われて「ジャケ買い」される魅力的な商品が多いこの価格帯の中で、ライバルたちと堂々と渡り合えること間違いない。

「肉じゃがカレー」は、じっくりと煮込んだ牛肉・玉ネギ・ジャガイモ・ニンジンが溶け合った甘辛い味わい。「筑前煮カレー」は、鶏肉・コンニャク・レンコン・ニンジン・椎茸・ゴボウ・タケノコが入った、焼き鳥のたれが香る和風カレーだ。

◇日本食糧新聞の2017年9月13日号の記事を転載しました。