広島県産レモンを使った「レモンきな粉」、ヨーグルトやトーストに
広島のきな粉など穀粉製造の老舗である上万糧食製粉所は、広島県産レモンを使用した新感覚のきな粉「広島県産レモン使用レモンきな粉65g」(写真)を1日から発売した。同商品は、厳選した丸大豆を原料に、丹念に焙煎した香ばしいきな粉の味わいに、爽やかな広島県産レモンのハーモニーが楽しめる新感覚のきな粉。
100gにレモン約1個分相当のビタミンCも配合。ヨーグルトにかけても、牛乳に混ぜて飲んでも楽しめるほか、トーストやアイスクリームのトッピングとしても楽しめる。
内容量は65g、希望小売価格は330円(税別)となっている。
同社は1928年創業の製粉メーカーで、創業以来受け継がれてきた原料へのこだわりと焙煎方法を現在でも守り続けている。きな粉や青きな粉などのほか、米粉や製菓原料などを製造・販売している。
また、ハラール認定の青きな粉の製造も行うなど、高品質な製品はもちろん、高付加価値製品の開発も推進している。
◇日本食糧新聞の2017年9月6日号の記事を転載しました。
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