サタケは、非常食やアウトドアなどでおいしく食べられる乾燥米飯「マジックライス」の新商品「おかゆ」シリーズ3アイテムを10月から新発売している。
「マジックライス」は、お湯や水を入れるだけで簡単に調理できる乾燥米飯で、長期保存が可能な非常食として高い評価、人気を誇っている。

従来の「マジックライス」では、注水量を変えることで、おかゆや雑炊などの食べ方を選べていたが、近年大規模災害が立て続けに発生したことを受けて、高齢者や小さな子どもでも食べやすく、より軟らかい商品を望む声が増えていた。

また、2024年4月までにすべての介護施設において事業継続計画(BCP)を策定することが義務付けられたことを受けて、非常食の備蓄とその食べやすさについてあらためて注目されていることなどの要因から同社では、かむ力が弱まった人でも安心して食べることができる「おかゆ」シリーズを開発した。

マジックライス「おかゆ」シリーズは、「白がゆ」「梅がゆ」「青菜がゆ」の3品をラインアップしており、注水量を変えることで、おかゆとやわらかご飯の2通りの食べ方を選ぶことができる。また、日本介護食品協議会が定めた「食べやすさ」の区分表示ができるユニバーサルデザインフード自主規格の「歯ぐきでつぶせる」に適合している。

そのほか、ほかのマジックライスシリーズと同様、アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用なので、アレルギーを持っている人でも安心して食べることができる。

「白がゆ」の内容量は42g、保存期間は5年、希望小売価格は302円(税込み)、「梅がゆ」と「青菜がゆ」の内容量は42g、保存期間は5年、希望小売価格は335円(税込み)となっている。

◇日本食糧新聞の2023年10月2日号の記事を転載しました。