なすは夏に味が良くなるから「夏味」がなまって「なすび」、そして「なす」になったとも。まさに季節の恵みですね。なすは油と相性がよく、炒め物などの料理に適します。皮の濃い紫は「ナスニン」という色素で、抗酸化作用があり生活習慣病や老化の防止にも。
薬膳学でなすは、徐々に暑さを感じる頃、身体を冷やす作用があります。のぼせやほてりによく、血流や食欲不振の改善などに効果があります。

【材料】(2人分)
なす 2本
たまねぎ 1/4個
ケチャップ 大さじ2
粒マスタード 小さじ1
ピザ用チーズ 20g
オリーブオイル 小さじ1
パセリ(みじん切り) 少々

ナス

【作り方】

  1. なすは、ヘタを残して縦半分に切り、火が通りやすいように、皮目にさいの目に切り込みを入れる。フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、中火で両面を焼き、耐熱容器に入れる。
  2. たまねぎは、粗みじん切りにして電子レンジ(600W)で30秒加熱し、ケチャップ・粒マスタードと混ぜてソースをつくる。
  3. (2)のソースとピザ用チーズをなすにのせて、トースターで焦げ目がつくまで焼き、パセリをふる。

※エネルギー115kcal たんぱく質4.1g 塩分0.9g(1人分)

(東京栄養士薬膳研究会 管理栄養士・国際薬膳師 管理栄養士・国際薬膳師 佐藤和美)

◇百菜元気新聞の2023年5月1日号の記事を転載しました。