くらこんは「無添加とろろ昆布25g」を使ったアレンジレシピの「鬼とろろうどん」=写真=を2021年2月中旬まで提案し、商品パッケージにメニューとその写真を掲載する。「鬼とろろうどん」は、温かいうどんにとろろ昆布と、とろろ芋をのせて食べるメニュー。それらが混ざることで、ねばねばでとろりとした食感を楽しむことができる。

「冬はとろろ昆布の最需要期で、とろろ昆布の一番の用途はうどん。温かいうどんに、冬に旬を迎えるとろろ芋を組み合わせることで、多くの人に楽しんでいただける冬にぴったりのメニュー。原材料が昆布と酢の二つである『無添加とろろ』を使うからこそ、昆布本来のうまみで食材が引き立てられる」(同社)とのこと。

◇日本食糧新聞の2020年11月9日号の記事を転載しました。