「オレオ」をミュージックボックスにのせると音楽が♪
モンデリーズ・ジャパンは、ビスケットブランド「オレオ」から、オレオクッキーをのせてアームを合わせると音楽が流れるミュージックプレーヤー「オレオ ミュージックボックス」をアマゾンにおいて、数量限定で発売する。
日本で初めて発売される「オレオ ミュージックボックス」は、日本で人気のオレオ製品4種類2箱の計8箱とセットで販売される。4日から予約受け付けを開始し、18日から出荷を開始する。
同社では、これまで「オレオ」ブランドで、「オレオアート」「オレオパンダ」など、遊び心あふれる話題を届けてきた。「オレオ ミュージックボックス」は、おやつの時間がさらに楽しくなることを目的に開発。
米国では、大きな話題となり、発売後2週間で完売した。レコードのように、ターンテーブルの上にオレオクッキーをのせてアームを合わせるだけで音楽を楽しめる製品で、オレオを少しかじってから再度ターンテーブルにのせてアームをセットすると、アームについているセンサーが、オレオの形を検知し、異なる曲が流れるなど楽しい仕掛けをほどこしている。
曲は全5種類すべてオリジナルで、米国でオレオのキャンペーンに使われた曲が、それぞれ30秒ずつ収録されている。
また、30秒間の録音機能も備えており、自分だけのオリジナルメッセージを録音して大切な人にプレゼントすることもできる。価格は3980円。
◇日本食糧新聞の2019年9月9日号の記事を転載しました。
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