かむほどサケ本来のうまみ…食べやすい皮なしタイプの鮭とば
なとりは6月5日、「鮭とば」を新発売する。昔から素材のうまみが生きたシンプルな味わいが評価され、親しまれてきた「鮭とば」を、今まで鮭とばを食べたことがない人にも食べてもらえるよう、食べやすい皮なしタイプの鮭とばを開発した。新たな価値を付加した同品を投入することで、さらなる、魚珍味市場の拡大と活性化を図る構えだ。
なとりは6月5日、「鮭とば」を新発売する。昔から素材のうまみが生きたシンプルな味わいが評価され、親しまれてきた「鮭とば」を、今まで鮭とばを食べたことがない人にも食べてもらえるよう、食べやすい皮なしタイプの鮭とばを開発した。新たな価値を付加した同品を投入することで、さらなる、魚珍味市場の拡大と活性化を図る構えだ。
商品特徴は、北海道産のサケをじっくり乾燥させ、シンプルな味わいに仕上げた。かむほどに凝縮されたサケ本来のうまみが広がる。サケの皮を丁寧に取り、皮なしタイプにすることで、鮭とばを食べたことがない人でも手間なく手軽に食べることができる。
また、形状をロングタイプにすることで、そのまま食べるのはもちろん、あぶって食べたり、好みのサイズに切って料理に入れたりと、用途に合わせていろいろな食べ方が楽しめるようにした。120g、参考小売価格1000円(税抜き)。
◇日本食糧新聞の2017年5月1日号の記事を転載しました。
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