三菱食品は健康軸のマスターブランド「食べるをかえる からだシフト」の第3弾として「Happiness腸活」シリーズをスタートする。新商品(常温5品・菓子3品)を3月13日から全国のコンビニ、スーパー、ドラッグストアで発売している。「こころとからだの相関関係」をテーマに掲げ、特に“腸脳相関”に着目。食物繊維と「はぴねす乳酸菌」を配合することで豊かな生活のサポートを目指す。

「Happiness腸活」シリーズは桐村里紗医師(tenrai代表取締役)のアドバイスに基づき、食物繊維(水溶性・不溶性)を常温で成人の摂取推奨量である1食当たり7g以上、菓子で3g以上、森永乳業の「はぴねす乳酸菌」10億個以上を配合するのが特徴だ。

Happiness腸活 ごま豆乳担々スープ

常温は「ごま豆乳坦々スープ」=写真、「参鶏湯」のオートミール入りカップスープ2品、「とん汁」「きのこのポタージュ」のレンジスープ2品のほか「オートミール」を発売。菓子は「レーズンサンド」「ミルクパウンドケーキ」、企業限定の「こんにゃくゼリーミックス」を展開する。

◇日本食糧新聞の2023年2月24日号の記事を転載しました。